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戦う首長が日本を変える!地方自治のチャレンジとは~髙島宗一郎×内藤佐和子×森田浩司×東修平

投稿日:2023/01/06

【音声版はこちら】

G1関西2022
第2部分科会P「G1首長が実現する新時代の地方自治~自治体経営の最前線~」
(2022年9月24日開催/淡路夢舞台国際会議場)

人々の価値観が変わり、地方の価値が再評価される中、G1に集う首長リーダー達は、新時代の自治体経営を進めている。トップのリーダーシップによって組織も地域も大きく変わる。彼らが取り組む新時代の地方自治のリアルな実態とそれぞれ異なる地方の新たな魅力に迫る。(肩書きは2022年9月24日登壇当時のもの)

  • 髙島 宗一郎

    福岡市長

    1974年生まれ。大学卒業後はアナウンサーとして朝の情報番組などを担当。
    2010年に退社後、36歳で福岡市長選挙に出馬し当選。2014年、2018年、2022年といずれも史上最多得票で再選し現在4期目。

    2014年3月、国家戦略特区(スタートアップ特区)を獲得、スタートアップビザをはじめとする規制緩和や制度改革を実現するなど、数々の施策とムーブメントで日本のスタートアップシーンを強力にけん引。福岡市を開業率連続日本一に導く。
    規制緩和で誘導する都市開発プロジェクト「天神ビッグバン」やMICE、コンテンツ産業振興などの積極的な経済政策で7年連続で税収過去最高を更新。商業地の地価は就任前から倍増。

    一方、借金に依存しない自治体運営や行財政改革に取り組み、12年間で約4273億円の市債残高を縮減。熊本地震の際には積極的な支援活動とSNSによる情報発信などが多方面から評価され、博多駅前道路陥没事故では 1週間での復旧が国内外から注目された。
    2017年日本の市長では初めて世界経済フォーラム(スイス・ダボス会議)へ招待される。
    政府の教育再生実行会議、デジタル臨調、行政改革推進会議などの委員として自治体現場から日本を変える提言に力点を置く。

    ダイヤモンド社『福岡市を経営する』
    日経BP社『日本を最速で変える方法』
    エッセンシャル出版『アヒルちゃんの夢』

  • 内藤 佐和子

    徳島市長

    1984年(昭和59年)徳島県徳島市生まれ。東京大学法学部政治コース在学中から家業の機械製造会社の役員を務め、企業経営に携わる傍ら、地域活性化のコンテストの開催など徳島のまちづくりに取り組む。令和2年4月、徳島市長に就任、全国で最年少の女性市長となる。令和3年3月に、在日米国大使館と駐大阪・神戸米国総領事館から「勇気ある女性賞」を授与されるとともに、令和3年4月に、男女共同参画社会形成の促進に関する政策等について調査審議等を行う内閣府の「男女共同参画会議」の議員に就任。
  • 森田 浩司

    奈良県三宅町長

モデレーター

  • 東 修平

    四條畷市長

    1988年大阪府四條畷市生まれ。京都大学工学部卒業後、同大学院工学研究科(原子核工学専攻)にて修士号を取得。外務省、野村総研インドを経て、2017年1月四條畷市長に28歳で初当選。現在2期目。

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