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社会課題の解決を目指す新たな潮流とは~大原あかね×細野豪志×間下直晃×藤沢烈

投稿日:2022/07/06

G1サミット2022
第9部分科会T「社会貢献の新たな形-社会課題の解決を目指す新たな潮流とは-」
(2022年3月20日開催/沖縄万国津梁館)

企業経営におけるESGの重要性の拡大やパーパス経営の浸透などによって、Non-profitとFor-profitとの境界線が崩れはじめている。実際、最近では、起業家がお金だけではなく口も手も出して、社会貢献活動を行う例も増えてきている。コロナ禍で様々な社会課題が顕在化する中、政治、経営者、起業家、社会起業家はそれぞれの立場で何が出来るのか。日本を良くするために私たちが出来ることとは。(肩書きは2022年3月20日登壇当時のもの)

  • 大原 あかね

    公益財団法人大原美術館 理事長

    1967年9月 京都市で育つ。
    倉敷市美観地区にある大原美術館、考古館などの代表を務める。
    研究機関であり地域に開かれる場である美術館を自主独立経営する。倉敷市 在住。

  • 細野 豪志

    衆議院議員

    1971年8月21日、京都府綾部市生まれ、滋賀県近江八幡市出身。 滋賀県立彦根東高等学校を経て、京都大学法学部卒業後、三和総合研究所(現:三菱UFJリサーチ&コンサルティング)に入社。研究員としてマクロ経済予測、通商政策の立案などに携わる。2000年より衆議院議員を務める。 2011年、環境大臣・内閣府特命担当大臣として東日本大震災時の東京電力福島第一原発事故の収束、再発防止に全力を尽くす。現在8期、選挙区は静岡5区<三島市、富士市(旧富士川町域を除く)、御殿場市、裾野市、伊豆の国市(旧伊豆長岡町域)、田方郡函南町、駿東郡小山町>。
  • 間下 直晃

    株式会社ブイキューブ 代表取締役会長 グループCEO

    1977年生まれ、慶應義塾大学大学院修了。慶應義塾大学在学中の1998年に、Webソリューション事業を行なう有限会社ブイキューブインターネット(現:株式会社ブイキューブ)を設立。その後、Web会議やオンラインセミナーを中心とした映像コミュニケーションへ事業転換。2013年に東京証券取引所へ新規上場し、現在、東京証券取引所プライム市場。同年、ドローンなどのロボティクスを活用したソリューション展開を行う株式会社センシンロボティクス(元ブイキューブロボティクス)を設立、Wizlearn Technologies Pte. Ltd.買収、2017年テレキューブ事業開始、また2021年 Xyvid Inc. 買収など、新規事業や海外展開にも積極的に取り組んでいる。2022年より代表取締役会長 グループCEOに就任。2023年より三井住友信託銀行、ウシオ電機、MICINの社外取締役に就任。経済同友会副代表幹事、規制改革委員会委員長。
  • 藤沢 烈

    一般社団法人RCF 代表理事

    1975年京都府生まれ。一橋大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て独立し、NPO・社会事業等に特化したコンサルティング会社を経営。東日本大震災後、RCF復興支援チーム(現・(一社)RCF)を設立し、災害復興に関する情報分析や事業創造に取り組む。現在は、全国での復興事業及び地方創生事業を、行政や企業など多様なセクターとの連携を通じ展開している。 ふくしま12市町村移住支援センター長、新公益連盟理事・事務局長、PwC財団理事、復興庁復興推進委員を兼務。日本プロサッカーリーグ理事、復興庁東日本大震災の復興施策の総括に関するWG構成員、東京五輪組織委員会委員等を歴任。 著書に『人生100年時代の国家戦略~小泉小委の500日』(東洋経済新報社)『社会のために働く 未来の仕事のリーダーが生まれる現場』(講談社)、共著に『東日本大震災復興が日本を変える-行政・企業・NPOの未来のかたち』(ぎょうせい)など。 G1・KIBOWソーシャルアワード2016社会起業家部門受賞。

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