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デジタル庁デジタル監・石倉氏、国連事務総長特使・水野氏が語る「グリーン」「デジタル」で進化するステークホルダー経営

投稿日:2022/01/13

【音声版はこちら】

G1経営者会議2021
第1部全体会「グリーン・デジタルで進化するステークホルダー経営」
(2021年11月23日開催/グロービス経営大学院 東京校)

デジタル革新の進展、地球環境問題の危機感の高まり、そして社会構造や人々のマインドセットの変化など、日本企業を取り巻く環境は、劇的な変革の時代を迎えている。グリーン・デジタル分野で、日本企業はどのようなリーダーシップをとり、世界市場で成長するべきなのか。「新たな資本主義」を模索する岸田政権において、ステークホールダー経営をどう活かして行くべきなのか。デジタル社会形成の司令塔として未来志向のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するデジタル監 石倉洋子氏、金融の専門家であり、国連の革新的ファイナンス・持続可能な投資担当特使 水野弘道氏を迎え、日本企業の成長戦略として、グリーン・デジタルをいかに加速させるかを議論する。(肩書きは2021年11月23日登壇当時のもの)

  • 石倉 洋子

    デジタル庁 デジタル監/一橋大学 名誉教授

    バージニア大学大学院 経営学修士(MBA)修了。ハーバード大学大学院 経営学博士(DBA)修了。マッキンゼー社でマネジャー。青山学院大学国際政治経済学部教授、一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。その他、富士通、日清食品ホールディングス、ライフネット生命社外取締役、世界経済フォーラム(ダボス会議)のFaculty, Global Agenda CouncilEducation & SkillsのVice Chair。専門は、経営戦略、グローバル競争におけるイノベーション戦略、競争力、グローバル人材。主な著書に、『戦略シフト』(東洋経済新社)、『日本の産業クラスター戦略』(共著、有斐閣)、『戦略経営論』(訳、東洋経済新報社)、『グローバルキャリア』(東洋経済新報社) 『世界級キャリアのつくり方』(共著、東洋経済新報社)等。

  • 水野 弘道

    グッドスチュワードパートナーズ合同会社 創業者 兼 CEO

    MSCI最高経営責任者(CEO)特別顧問、ライブワイヤー・グループ社外取締役、及びダノンミッション委員会委員を兼任。TNDF(自然関連財務情報開示タスクフォース)上席顧問。又、ハーバード、オックスフォード、ケンブリッジ、ノースウエスタンのビジネススクールのフェローとしてサステナビリティファイナンスの推進に努めている。

    住友信託銀行にて日本国内、 シリコンバレー、 ニューヨーク等で投融資業務に従事。ロンドンのプライベート・エクイティー・ファンド、コラーキャピタルのパートナー就任後、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)理事兼 CIO(最高投資責任者)、革新的ファイナンスおよび持続可能な投資に関する国連事務総長特使、経済産業省参与、米国テスラ社外取締役及び監査委員会委員を歴任。

モデレーター

  • 堀 義人

    グロービス経営大学院 学長/グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー

    京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。住友商事を経て、1992年株式会社グロービス、1996年グロービス・キャピタル設立。2006年グロービス経営大学院を開学。2008年に「G1サミット」を創設。2011年には復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げる。2016年に茨城ロボッツ、2019年に茨城放送オーナー就任。2022年にLuckyFesを立ち上げ、現在総合プロデューサーを務める。2024年よりBARKSオーナー、世界最大のPR会社の米国エデルマン社 社外取締役。

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