2017年は、テクノロジーのさらなる進化により、従来型のビジ
「デザイン」は問題解決の技法であり、「センス」は知識でできあがる~水野学氏
あすか会議2016「クリエイティビティを育む ~“ロジック”と“デザイン”が紡ぎ出す未来~」
「イノベーションに成功する者は左脳と右脳の両方を使う」ドラッカーがいったように、優れたリーダーはマネジメントサイエンスとアートの力を併せ持つ。たとえば画家がキャンバスにまだ見ぬ世界を描き出すように、どこにもなかった風景を描き、具現化する。その鮮烈な世界観、ビジョンはどのように生まれたのか。「右脳」と「左脳」、「ロジック」と「デザイン」――対照的なふたつのスキルを育み、まだ見ぬ未来をつくり出すための方法論を聞く(2016年7月開催/視聴時間59分36秒)。
水野学氏(クリエイティブディレクター good design company 代表取締役 慶應義塾大学 特別招聘准教授)
井上英明氏(株式会社パーク・コーポレーション 代表取締役)
遠山正道氏(株式会社スマイルズ 代表取締役社長)
髙島宏平氏(オイシックス株式会社 代表取締役社長)
『ほぼ日』は「やさしく・強く・おもしろい」からヒットする~糸井重里氏
G1ベンチャー2016「『ほぼ日刊イトイ新聞』に見るメディアの可能性」
1日150万PVのアクセスを集める人気サイト「ほぼ日刊イトイ新聞」は、実は日本で有数の高収益メディアでもある。購読料金をとることもなければ広告掲載もせず、ニュースを追いかけることもしない。場をつくり、人が集い、ほしいものをこしらえ、コミュニティが生まれる。新聞や雑誌をはじめ、多くのメディアがビジネスモデルを模索する中で、なぜ「ほぼ日」は多くの読者から圧倒的な支持を受け、ビジネスとして自走できるのか。インターネットがすべてを変容していく時代、新たなメディアの可能性を糸井重里氏と篠田真貴子氏に聞く(2016年4月開催/視聴時間58分35秒)。
糸井重里氏(株式会社東京糸井重里事務所 代表取締役/ほぼ日刊イトイ新聞 主宰)
篠田真貴子氏(株式会社東京糸井重里事務所 取締役CFO)
アーティストだからこそできる「沖縄の地域おこし・人おこし」~宮沢和史氏
G1サミット2016「100年後を創る“地域おこし”と“人おこし”」
「100年後の沖縄を黒木の杜でいっぱいにしたい」という思いで「くるち(黒木)の杜100年プロジェクトin読谷」を2012年に発足した宮沢和史氏。2000年から公演数270回・観客動員数15万人を超える中高生の舞台「現代版組踊 肝高(きむたか)の阿麻和利(あまわり)」で舞台を通した人づくりのメッカ勝連町(現うるま市)を生んだ平田大一氏。子供たちが地域を学び、地域に誇りを持つことが、地域を変え日本を変える力となる。次世代、さらに次の世代へ、100年後の沖縄を共創する両氏が語る“沖縄発”地域おこし・人おこしのカタチとは。三線を片手に沖縄の未来・日本の未来を語る(2016年3月開催/視聴時間1時間11秒)。
宮沢和史氏(アーティスト)
平田大一氏(公益財団法人沖縄県文化振興会 理事長)
※登壇者の肩書はセッション開催当時のものです