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【民進党・細野氏×浜松市長・鈴木氏】国と地方のリーダーとして果たすべき役割とは?

投稿日:2016/11/08更新日:2019/04/09

G1中部2016
第2部全体会「この国を次の世代へ引き継いでいくために ~変えるべきもの、守るべきもの~」

この国と地域の未来に責任を持つ、若き政治的リーダーとして期待される細野豪志氏。野党から与党へ、そして与党から野党へ転じた今、自らが果たすべき役割をどのように捉えているのか。東日本大震災当時、官邸の中枢にいた一人として何を感じ、何を学び、そして何を使命として生きることを決めたのか。守るべきもの、変えるべきものとは一体何か。そして次の行動とは。(肩書きは2016年10月15日登壇当時のもの)

<動画冒頭をテキストでご紹介>

鈴木氏: ボケとつっこみで、つっこむ方をやらせていただきますのでよろしくお願いします。
「この国を次の世代へ引き継いでいくために ~変えるべきもの、守るべきもの~」と高尚なお題がついていますが、今日いただきましたのは15分で、皆さんの関心事は別のところにあるかと思いますので、私が代弁して細野さんにつっこんでいきたいと思います。

実は細野さんと私は2000年の衆議院選挙の同期当選です。同じ党で同じ喧伝にいた、まさに一緒に仕事をしてきた仲なので、杓子定規な話は抜きにしたいと思います。
実は私は2005年の郵政選挙で落選して、今はこういう立場にいます。細野さんはあの厳しい選挙で圧倒的に勝利をした。政治家にとって選挙に強いというのは絶対条件です。政治家として優秀な人はたくさんいるのですが、選挙に弱いがためにこの世界から消えていく人もたくさんいます。政治家として優秀でないのに選挙が強いがために生き残っている人もいますが、両方兼ね備えている人はなかなかいないのです。
その細野さんをみんな待望しているんです。リーダーとして表舞台に立って政界を引っ張っていただきたいと。今回の代表選、私も期待していました。なぜ出なかったのか、なぜ蓮舫ちゃんを応援したのか、そこからまずつっこんでいきたいと思います。
(会場拍手)

細野氏: みなさん、拍手しますけど、もうちょっと大きい話しませんか。日本の中の・・・世界の中の・・・大きな話をすっとばして、小さな政党である民進党の代表選挙をどうするかって、そういう話?

鈴木氏: それは最後に聞きますから。大事なことです。一強だといけませんから、強い野党を作っていかないと。

細野氏: 昔話になりますが、いまから16年か17年前あたりから一緒にやってますからね。当時は自民党にかわるもう一つ、保守の流れを引き継いで、かつ野党の流れも糾合して新しい政党を作ろうということで。当時、若かったですね。康友さん、いくつでした。

鈴木氏: 41でした。

細野氏: 私は45になりましたが、当時は28だったんですね。16年、17年経って、ずいぶん色々なことがありましたね。(この続きは動画でご覧ください)

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