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アマゾン本部長が語る「クラウド」をビジネスで最大限いかす方法

投稿日:2016/08/26更新日:2019/04/10

テクノベート・フォーラム
クラウドによる事業×IT戦略の変化

あらゆる産業・ビジネス領域において「テクノロジー」の理解とビジネスでの活用が必要不可欠になってきている現代。テクノロジーの進化と企業が対応すべき方向性について、さまざまな視点で議論する(肩書きは2016年7月26日登壇当時のもの)。

<動画冒頭をテキストでご紹介>

各務氏: 私の経歴はこのようになっておりまして(モニター:経歴~大手外資ITベンダ、大手EC企業/R&D、プロデューサー、アーキテクト、シニアマネージャ/GMBA2010期)、先ほどの川上様と同じようにグロービスで学んでいました。2010年の卒業生で、現在はアマゾンウェブサービスという会社のクラウドコンサルティングのチームでリードをしております。
本日の皆さんへのTake Awayはこんな風に考えております(モニター:最新の情報共有/Dive Deep/皆様との出会い)。クラウドがらみのベーシックなものから、できる限り実際のIT部門や事業部門で起きている課題を共有しつつ、Q&Aを通じて大手のお客様はどんな所を悩まれているかDive Deepしたいと思います。
すでに皆様も感じていらっしゃる通り、ITのコモディティ化はすごいんですよね。いわゆるPESTとよばれるマクロの変化によってビジネスが変わるという話がよくあるのですが、私が所属するIT業界は、ほぼTechnologyです。PESTのP、Politicsはほとんど関係なく、Technologyの変化でどんどん変わってきています。
そんな中、ビジネスモデルが劇的に変化しています。今日、参加している方も何人かは同じ業界に所属しているかと思いますが、変化に対して今後どうしていけば良いのだろうと考えていると思います。
その中で、エンドユーザーやIT部門の人たちがどのように変わっているかということを、事例ベースで皆様に共有させていただきます。また、クラウドジャーニーというのがあるのですが、ビッグデータやIoTは事業部を中心に進むケースが多いですが、最終的にはIT部門がガバナンスをきかせて、セキュリティを含めた所もきっちり全社で回さなくてはいけない日が来ます。そのためにはどのようなプロセスを踏んでいけば良いかを説明させていただき、キーパーソンとなるITプロデューサーについてお話させていただこうと思います。
まず、ITのコモディティ化により、世界はどう変わっているかということですが、「Product Life Cycle」という言葉を皆様は聞いたことがあるでしょうか。有名なのが、デジカメは最初は画素で勝負していたのが、そのうち色々な機能で勝負するようになったという話です。Technologyというのは、時間が経つと勝負をする場所が変わってくるのです。(この続きは動画でご覧ください)

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