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G1新世代リーダー・サミット2016
第1部全体会「地方創生~企業×地域の新たなエコシステム~」

世界に例を見ないスピードで人口減少・少子高齢化が進む日本。「自治体の半数が消滅する」と警鐘が鳴らされる地方。官民一体となったローカル・アベノミクスの掛け声の下、新たな地方創生のかたちを模索している。「日本一、企業と組みやすい自治体」「日本の前例は日南が創る」のビジョンを掲げ、従来型の企業誘致に留まらない新たな事業共創を目指す﨑田恭平氏、2013年28歳で全国最年少市長に就任し女性の活躍に焦点を当てたCaminho(カミーノ)で注目を集める藤井浩人氏、開業105年を迎える「ことでん」で最年少私鉄社長として“次の100年”を見据えた街づくりに取り組む真鍋康正氏。アソビューでの地域のレジャー事業、そして熱意ある地方創生ベンチャー連合で地域振興に取り組む山野智久氏と共に「企業×地域」の新たなエコシステムを考える。(肩書きは2016年6月25日登壇当時のもの)。

<動画冒頭をテキストでご紹介>

山野氏: まず地方創生ってなんだっていう定義をしっかり合わせておいたほうが良いなと思うんですけども、地方創生の大きなテーマは2つでですね、地域の人口減少に歯止めをかけましょう、というところと東京の一極集中を是正しようと。この2つが基本的にはテーマだと。そのために地域と企業でエコシステムをどう作っていくのかというところが今回与えていただいたテーマだというふうに思うんですが、そもそも地方ってどの単位で区切るのか、というところが実はあって、その中で実はかなりきわどい、5万人以下の都市ってどうなんですか、という議論が(100の行動に)書いてあります。その中で崎田市長の、人口は今何人くらいいらっしゃいますか?

崎田氏: 5万4000人ですね。

山野氏: 藤井市長、何人いらっしゃいますか?

藤井氏: 5万6000人です。

山野氏: なくなっちゃえと。(会場笑い)いうことを言われていると。これどうしていくんだ、というところからですね切り込んでいきたいなと思いますんで。じゃあ実際5万人以下、というところに入ってしまっているお二人の市長から見てですね、5万人以下都市は事業の効率化、生産性の向上という観点でどうなんだというところありますけど、お二人から見てどうですか。(この続きは動画でご覧ください)

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