キャンペーン終了まで

割引情報をチェック!

Technology X 新たなベンチャーフロンティア~G1ベンチャー2016クロージング

投稿日:2016/07/29更新日:2019/04/09

G1ベンチャー2016
クロージング・セッション

第3回G1ベンチャーのテーマは「Technology X~新たなベンチャーフロンティア」。テクノロジーと知を結集したG1ベンチャー最後のセッションの模様をお届けする(肩書きは2016年4月28日登壇当時のもの)。
 

  • 出雲 充

    株式会社ユーグレナ 代表取締役社長

    駒場東邦中・高等学校、東京大学農学部卒業後、2002年東京三菱銀行入行。 2005年株式会社ユーグレナを創業。世界初の微細藻ミドリムシ(学名:ユーグレナ)食用屋外大量培養に成功。 世界経済フォーラム(ダボス会議)ヤンググローバルリーダー、第一回日本ベンチャー大賞「内閣総理大臣賞」、第五回日本SDGs大賞「内閣総理大臣賞」受賞。 著書に『僕はミドリムシで世界を救うことに決めた。』(小学館新書)『サステナブルビジネス』(PHP研究所) 経団連審議員会副議長・スタートアップ委員長、経済同友会スタートアップ推進総合委員長、内閣官房知的財産戦略本部員、新しい資本主義実現会議スタートアップ育成分科会員、文部科学省起業家教育推進大使、ビル&メリンダ・ゲイツ財団SDGs Goalkeeper
  • 梅澤 高明

    A.T.カーニー株式会社 日本法人会長/CIC Japan 会長

    KEARNEYの日米オフィスで25年間、戦略・イノベーション・都市開発関連のコンサルティングを実施。

    日本最大級のスタートアップ集積拠点CIC Tokyoを2020年開設。300社の入居企業とともに、ライフサイエンス、環境・エネルギーなど多様なテーマでイノベーションコミュニティを構築。
    2025年にはCIC Fukuokaを開設予定。

    内閣府「知的財産戦略本部」本部員、観光庁「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくり検討委員会」座長などを務める。一社)ナイトタイムエコノミー推進協議会の理事として、観光と文化とまちづくりを繋ぐ活動に注力。

  • 岡島 悦子

    株式会社プロノバ 代表取締役社長

    ヒューマンキャピタリスト、経営チーム強化コンサルタント、リーダー育成のプロ。

    三菱商事、ハーバードMBA、マッキンゼー、グロービス・グループを経て、2007年プロノバ設立。

    丸井グループ、セプテーニ・ホールディングス、 KADOKAWAにて社外取締役。

    20年12月より、ユーグレナの取締役CHRO(非常勤)を経て、現在、取締役 兼 指名報酬委員会委員長。世界経済フォーラムから「Young Global Leaders 2007」に選出。

    著書に『40歳が社長になる日』(幻冬舎)他。

  • 楠本 修二郎

    カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役社長

    1964年福岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、リクルートコスモス、大前研一事務所を経て、2001年カフェ・カンパニーを設立。「コミュニティの創造」をテーマに国内外でカフェなどの飲食店を中心とした店舗の企画・運営、地域活性化事業、商業施設プロデュース等を手掛ける。2021年、NTTドコモとともに「日本の愛すべき食を未来につなぐ」というビジョンを掲げて新たな食のエコシステムの構築を目指し、グッドイートカンパニーを設立。2010年より内閣府、経済産業省、農林水産省等の政府委員、東日本の食の復興と創造の促進及び日本の食文化の世界への発信を目的として発足した「一般社団法人東の食の会」代表理事、経済戦略と社会課題解決を「おいしい」を軸に捉えて新たな循環や仕組みを生み出し持続可能な未来への貢献を目指す「一般社団法人おいしい未来研究所」代表理事、スタジアム・アリーナが地域経済の活性化から人々のクオリティ・オブ・ライフ向上に貢献することを目指してスポーツ界とエンタテインメント界のタッグにより設立された「一般社団法人Entertainment Committee for STADIUM・ARENA」理事も歴任するなど、多数の組織の立上げも行う。著書に『ラブ、ピース&カンパニー これからの仕事50の視点』『NEXTOKYO』(共著:梅澤高明)、近著は2021年12月『おいしい経済 〜 世界の転換期 2050年への新・日本型ビジョン 〜』。
  • 窪田 良

    慶應義塾大学医学部 客員教授/窪田製薬ホールディングス株式会社 代表執行役会長、社長 兼 最高経営責任者

    1966年10月18日生まれ。兵庫県出身。慶應義塾大学医学部を卒業後、同大学大学院に進み眼科学研究において博士号を取得。その研究過程で緑内障原因遺伝子であるミオシリンを発見、「須田賞」を受賞。眼科専門医として緑内障や白内障などの手術の執刀経験を持つ。慶應病院や虎の門病院などの勤務を経て2000年より米国ワシントン大学に眼科シニアフェローおよび助教授として勤務。独自の細胞培養技術を発見し、「世界から失明を撲滅する」ことを目標に掲げ2002年4月にシアトルの自宅地下室でアキュセラ・インクを設立した。 アキュセラ・インク(コード番号:4589 東証マザーズ)は、2010年1月にドライ型(萎縮型)加齢黄斑変性における世界で初めての経口治療薬「エミクススタト塩酸塩」の臨床第2相試験を開始。同年3月、本剤は米国食品衛生局により有望な医薬品として優先開発品目の認定を受けた。2013年2月、地図状萎縮を伴うドライ型加齢黄班変性の患者を対象に臨床第2相後期/第3相試験を開始。他、糖尿病性網膜症、未熟児網膜症、スターガート病、緑内障など様々な網膜疾患に対する治療薬の開発に取り組む。2014年2月に東証マザーズに上場。 2011年、『日経ビジネス』誌が選ぶ「次代を創る100人」にて、日本の次世代にもっとも影響力のある1人として選出された。2012年5月には『AERA』誌の「現代の肖像」で取り上げられる。2013年には、ウォールストリートジャーナルが「世界を変える日本人」と紹介。TBS『夢の扉+』、BSジャパン 『日経プラス10』、BSフジ『LIVE プライムニュース』などのテレビ番組に出演 。著書に『極めるひとほどあきっぽい』(日経BP社刊)がある。 米国眼科学会(AAO)、視覚眼科研究協会(ARVO)、日本眼科学会、慶應医学会の会員。 ワシントン州日米協会理事。Japan Institute of Global Health (JIGH)のアドバイザー。G1 ベンチャーのアドバイザリー・ボード。
  • 高宮 慎一

    グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー

    グロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP)ではインターネット領域の投資を担当。投資先に対してハンズ・オンでの戦略策定、経営の仕組化、組織造り、国内外の事業開発の支援を実施。
    GCP参画前は、戦略コンサルティング会社アーサー・D・リトルに て、ITサービス企業に対する事業戦略、新規事業戦略、イノベーション戦略立案などを主導。東京大学経済学部卒(卒論特選論文受賞)、ハーバード大学経営大学院MBA(二年次優秀賞)。Forbes Japan MIDAS LIST 最も影響力のあるベンチャー投資家ランキング 2018年1位、2015年7位、2020年10位。

    実績/支援先:
    実績には、IPOにアイスタイル、オークファン、カヤック、ピクスタ、メルカリ、ランサーズ、M&Aにしまうまプリントシステム(CCCグループ入り)、ナナピ(KDDIグループ入り)、クービック(heyグループ入り)などがある。アクティブな支援先には、ビーバー、タイマーズ、リブルー、ミラティブ、ファストドクター、グラシア、マイディアレストなどがある。

  • 寺田 航平

    寺田倉庫株式会社 代表取締役社長 CEO

    1993年慶応義塾大学法学部法律学科卒業後、三菱商事株式会社に入社。1999年に寺田倉庫株式会社に入社し、副社長を歴任するも、2000年6月に株式会社ビットアイルを設立し、代表取締役CEOに就任、2006年に大証ヘラクレス(現JASDAQ)、2013年7月に東証一部に上場。現在、独立系としてNo.1のシェアを持ち、幅広い運用サービスとクラウドサービスに特色を持つデータセンター事業を展開。2013年7月より第18期EOジャパン会長に就任。

  • 内藤 裕紀

    株式会社ドリコム 代表取締役社長

    京都大学在学中の2001年にドリコムを設立。ブログサービス事業で業績を伸ばし、2006年に東証マザーズ上場を果たす。2009年よりソーシャルゲーム事業へいち早く参入し、同社の主力事業になるまで事業規模を拡大。現在は、IP×テクノロジーを軸とした総合エンターテインメント企業への転換を目指し、小説・コミック・アニメ・webtoonの出版・映像事業や、NFT・ブロックチェーンゲームのWeb3事業など、ゲーム以外の新規事業立ち上げに注力している。
  • 間下 直晃

    株式会社ブイキューブ 代表取締役会長 グループCEO

    1977年生まれ、慶應義塾大学大学院修了。慶應義塾大学在学中の1998年に、Webソリューション事業を行なう有限会社ブイキューブインターネット(現:株式会社ブイキューブ)を設立。その後、Web会議やオンラインセミナーを中心とした映像コミュニケーションへ事業転換。2013年に東京証券取引所へ新規上場し、現在、東京証券取引所プライム市場。同年、ドローンなどのロボティクスを活用したソリューション展開を行う株式会社センシンロボティクス(元ブイキューブロボティクス)を設立、Wizlearn Technologies Pte. Ltd.買収、2017年テレキューブ事業開始、また2021年 Xyvid Inc. 買収など、新規事業や海外展開にも積極的に取り組んでいる。2022年より代表取締役会長 グループCEOに就任。2023年より三井住友信託銀行、ウシオ電機、MICINの社外取締役に就任。経済同友会副代表幹事、規制改革委員会委員長。
  • 守安 功

    株式会社ディー・エヌ・エー 代表取締役社長兼CEO

    1998年、東京大学大学院(工学系研究科航空宇宙工学)修了、同年4月、日本オラクル株式会社入社。1999年11月、システムエンジニアとして株式会社ディー・エヌ・エーに入社。2004年に携帯オークションサイト「モバオク」、アフィリエイトネットワーク「ポケットアフィリエイト」、2006年2月には、「モバゲータウン(現:Mobage)」を立ち上げ、同年6月、取締役に就任。2009年4月、取締役兼COO就任。2010年4月、取締役兼ソーシャルメディア事業本部長兼COO就任。2011年6月、代表取締役社長就任。2013年4月、代表取締役社長兼CEO(現任)。
  • 堀 義人

    グロービス経営大学院 学長/グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー

    京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。住友商事を経て、1992年株式会社グロービス、1996年グロービス・キャピタル設立。2006年グロービス経営大学院を開学。2008年に「G1サミット」を創設。2011年には復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げる。2016年に茨城ロボッツ、2019年に茨城放送オーナー就任。2022年にLuckyFesを立ち上げ、現在総合プロデューサーを務める。2024年よりBARKSオーナー、世界最大のPR会社の米国エデルマン社 社外取締役。

サブスクリプション

学ぶ習慣が、
あなたを強くする

スキマ時間を使った動画学習で、効率的に仕事スキルをアップデート。

17,800本以上の
ビジネス動画が見放題

7日間の無料体験へ もっと詳細を見る

※ 期間内に自動更新を停止いただければ
料金は一切かかりません

利用者の97%以上から
好評価をいただきました

スマホを眺める5分
学びの時間に。

まずは7日間無料
体験してみよう!!

7日間の無料体験へ もっと詳細を見る

※ 期間内に自動更新を停止いただければ
料金は一切かかりません

新着動画

10分以内の動画コース

再生回数の多い動画コース

コメントの多い動画コース