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宮沢和史氏が語る「沖縄」への想い

投稿日:2016/06/09更新日:2019/04/09

G1サミット参加者インタビュー、今回は宮沢和史氏。沖縄での「くるちの杜100年プロジェクト」など、なぜ沖縄を第二の活動の場所に選んだのか。「沖縄」とは宮沢氏にとって、どんな存在なのか、について語ります(肩書きは2016年3月21日当時のもの)。

<動画冒頭をテキストでご紹介>

Q、沖縄で「くるちの杜100年プロジェクト」など、なぜ沖縄の第二の活動の場に選んだのか?

宮沢氏:日本は戦争があり、東日本大震災があり、いろいろなきっかけがあったと思いますが、やっぱり守るべきもの、また新しいものをどんどん取り入れていくことも日本らしさだと思うのですが、でも沖縄のように古いものも温めながら、古きを知りながら新しいものを知るっていう、その姿というものは僕はとっても、すがすがしくて、僕ら他県の人間も見習うべき、参考にすべきところがたくさんある。そこが引かれていく一番の要因です。

Q、「沖縄」とは宮沢氏にとって、どんな場所なのか?

宮沢氏:沖縄に来るといつも自分が人間であることを思い出させてくれます。やっぱり都会、東京にいるとシステムの中で活かされている感覚がどこかにあるんだなと感じるのですね。沖縄に来ると気づかされる。人間としてどう楽しく、すがすがしく、すこやかに生きていくか、ヒントがこの島にはたくさん隠されている気がしますね(この続きは動画でご覧ください)。

  • 宮沢 和史

    アーティスト

    1996年山梨県甲府市生まれ。1989年にTHE BOOMのボーカリストとしてデビュー。これまでにTHE BOOMとしてCDを14枚、ソロでは6枚、多国籍バンドGANGA ZUMBAとして2枚リリースしている。2014年THE BOOM解散後、しばらく充電期間を持ち、2018年より歌手活動を再開。2021年にコロナ禍において制作したアルバム『次世界』をリリース。2022年は代表曲「島唄」を発表して30年、沖縄日本復帰50年にあたり、沖縄・日本本土で精力的に音楽活動を展開した。

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