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最高の“よそ者”として協働する関係をつくれ~企業とNPOのパートナーシップ1

投稿日:2015/04/22更新日:2021/07/09

テラルネッサンス・鬼丸昌也氏×JustGiving・佐藤大吾氏×トイボックス・白井智子氏×新日本有限責任監査法人・大久保和孝氏
G1地域会議2014 関西
第8部 分科会C 「企業とNPO ~利益と社会貢献を両立するパートナーシップ~」Part1/3

「CSR(企業の社会的責任)」から「CSV(共通価値の創造)」の時代へ--。利益と社会貢献の両立に向けて、企業とNPOが手を組む事例が増えている。政治やNPOの役割と思われてきた領域に、ビジネスの視点を入れることで、大きなインパクトが生まれる。一方で、NPOと手を組むことが、企業にとって人材育成や事業拡大のチャンスとなる。共助社会の実現に向けたアライアンス・モデルとは何か。キーパーソンたちが議論する、企業とNPOの"ちょうどいい"関係(肩書は2014年10月19日登壇当時のもの。視聴時間20分34秒)。

大久保 和孝氏
新日本有限責任監査法人
シニアパートナー
鬼丸 昌也氏
認定NPO法人テラルネッサンス
創設者・理事
佐藤 大吾氏
一般財団法人ジャスト・ギビング・ジャパン
代表理事
白井 智子氏
NPO法人トイボックス
代表理事
泉 健太氏(モデレーター)
衆議院議員

【ポイント】
・カンボジアの地雷除去、アフリカの子供兵士の社会復帰を支援している(鬼丸氏)

・不登校の子供のためのスクール「スマイルファクトリー」、東日本大震災後に東北の発達障がいの子どもたちをサポートする施設を開設(白井氏)

・ドット・ジェイピーでは議員の元での学生インターンシップを推進。寄付か会費を集める仕組みをつくった。ジャスト・ギビングでは、寄付のマッチングをイギリスから日本に導入した(佐藤氏)

・企業側もどうやってNPOと付き合ってよいのかわからず、協働が難しい(大久保氏)

・地域・企業はコンセプトを明確にし、何を解決するを明確にしてから実施すべきなのがCSR(大久保氏)

・企業だけでも、NPOでもできない。一緒になって考えるところで新しい解決策、イノベーションが生まれる(大久保氏)

・NPO、企業が最高の「よそ者」として、相手をパートナーとして実現したものは、長く続き、課題解決する(大久保氏)

関連映像はこちらから
Part2/3 長期・継続支援が成功のカギ
Part3/3 イノベーションのヒントはNPO活動の中に

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