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保守的かつ変わったものを望むのが食文化(原田氏) 世界を魅了する日本の食文化 Part3/3 京都吉兆・徳岡氏×国士舘大学・原田氏×辻料理学館・辻氏×辰巳 琢郎氏

投稿日:2015/03/31更新日:2019/04/09

G1地域会議2014 関西
第7部 分科会C 「世界を魅了する日本の食文化」Part3/3

2013年ユネスコ無形文化財に登録された和食。各地の個性溢れる風土が育んできた食文化を継承し、日本の生活文化として発信し、次世代に託していくために、何をするべきか。日本の食のキーパーソンたちが議論する。パート3は今後の技術革新に伴う変化について(肩書は2014年10月19日登壇当時のもの。視聴時間28分35秒)。

辰巳 琢郎氏
俳優
徳岡 邦夫氏
株式会社京都吉兆
代表取締役社長
総料理長
原田 信男氏
国士舘大学21世紀アジア学部
教授
辻 芳樹氏(モデレーター)
学校法人辻料理学館 理事長
辻調理師専門学校 校長

【ポイント】
・冷凍や養殖の技術が向上すると、値段が下がるなど国内マーケットも可能性が広がる(徳岡氏)

・人口減少、市町村合併に伴い、食文化が失われる可能性がある(辻氏)

・東京で世界中の食べ物が食べられることが、本当に幸せなのだろうか。現地に行って食べたほうが本来豊かなのでは(辰巳氏)

・国別の料理の垣根が低くなっているため、差別化が得策。一目で日本料理とわかる見た目をつくる(徳岡氏)

・本物の味を味わえる高級食材・惣菜の物販をまず行いたい。その後海外出店(徳岡氏)

・食文化の特徴は保守性が強く、いきなり変わることはない。一方で変わったものを食べてみたい、という革新性、矛盾する2つのものを内包している(原田氏)

関連映像はこちらから
なぜ日本料理はコメ・魚が中心なのか 世界を魅了する日本の食文化 Part1/3
「本物」は時代と共に変わっていく(徳岡氏) 世界を魅了する日本の食文化 Part2/3

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