G1カレッジ2014
第2部 全体会 「社会を変えるリーダーになるために」
志を持ち、世界を変革しようと挑む人たちがいる。一人の思いは、熱となって周囲に伝播し、明日の世界を変えていく。彼らはどのような選択と挑戦を経て、リーダーとなったのか。社会を変革していくために、どのような力が必要なのだろうか。政治・アート・IT・脳科学の第一線で活躍するリーダーたちを迎え、その転機と成長の軌跡を聞く(肩書は2014年11月24日登壇当時のもの。視聴時間5分3秒)。
茂木 健一郎氏
脳科学者
小泉 進次郎氏
前衆議院議員
スプツニ子!氏
アーティスト
牧野 正幸氏
株式会社ワークスアプリケーションズ 代表取締役CEO
堀 義人( モデレーター )
一般社団法人G1サミット 代表理事
グロービス経営大学院 学長
グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー
【ポイント】
シリコンバレーで会った人のほとんどが、「20代は成長するフィールドで働くべき」と言っていた(牧野氏)
「会社のためじゃなく自分の成長だけにフォーカスして働こう」と思った。それも転機になったと思う(牧野氏)
今思うと1番大切だったのは「やりきった」ということの積み重ねだ(小泉氏)
失敗してもその経験が糧になる。失敗すればするほどオンリーワンになると思う。だから、20代なら博打を打ちまくること(スプツニ子!氏)
自分の志を優先するのが突破することじゃない。どこが自分の志を優先すべきポイントなのか、見極めること(小泉氏)
できないことでも「できます」と言ってがむしゃらに頑張ると、できるようになってくる。背伸びをすると能力がどんどん上がってくるから(スプツニ子!氏)
ほかのやつが乗っている流れとまったく違うことで、自分で考えて行動して欲しいと思う(牧野氏)
自分で考えてそれを発言する経験を…、積み重ねて欲しい(茂木氏)
長編映像はこちらから
茂木健一郎氏×小泉進次郎氏×スプツニ子!氏×ワークスアプリケーションズ・牧野 正幸氏 社会を変えるリーダーになるために(G1カレッジ2014)
執筆:山本 兼司