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1番ならマイナーでもいい。世界一になれそうなものにした(為末氏)【5分ダイジェスト】社会をデザインし、世界に貢献する仕事とは 為末大氏×細野豪志氏×國領二郎氏×小林りん氏×宮城治男氏

投稿日:2015/03/23更新日:2019/04/09

G1カレッジ2014
第5部 分科会A 「社会をデザインし、世界に貢献する仕事とは」

世界を取り巻く多くの社会的課題に、日本はどのように貢献できるのだろうか。新たなイノベーションを創発し、社会的価値を生み出す仕事とは。「明日のアジアを担う子供たちを育てる」全寮制インターナショナルスクールを軽井沢に設立した小林りん氏、慶應義塾常任理事(国際・SFC担当)としてグローバル人材の育成に取り組む國領二郎氏、スポーツと社会の関わりをデザインし発信する為末大氏、環境大臣、内閣府特命担当大臣を歴任した細野豪志氏をパネリストに招き、社会をデザインするキャリアのつくり方を議論する(肩書は2014年11月24日登壇当時のもの。視聴時間5分25秒)。

小林 りん氏
学校法人インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢 代表理事
國領 二郎氏
慶應義塾大学 常任理事・ 総合政策学部教授
細野 豪志氏
衆議院議員
為末 大氏
一般社団法人アスリートソサエティ 代表理事
宮城 治男氏( モデレーター )
NPO法人 ETIC. 代表理事

【ポイント】
・やりたいことが明確にある人が、続く。「これとこれがやりたい」と明確になってから政治にチャレンジする人が出てくると、もっともっと若い人が政治の世界に入ってくると思う(細野氏)

・「1番ならマイナーでもなんでもいい。とにかく世界一になれそうなものでやろう」と考えて、ハードルを選んだ。それが僕にとっては、「これだ」と思った瞬間になる(為末氏)

・僕は1番になってみたかった。そうすれば他の競技をやっている人だって、「自分たちもチャレンジできる」って思うんじゃないかと(為末氏)

・「チャンスが来た」と思って掴めるかどうかが、たぶん大きいのだと思う。そのためには問題意識を持って掴む準備をしていないとダメ(國領氏)

・誰に勝ちたいかを徹底的に考えていた(為末氏)

・そのときどきで必死に考えてベストを尽くしていた結果、ここに来ているんだと思う(小林氏)

・「群れてはいけない」ということをお伝えしたい。個人で戦える人間にならないと、結局はチームもつくれない(為末氏)

長編映像はこちらから
為末大氏×細野豪志氏×國領二郎氏×小林りん氏×宮城治男氏 社会をデザインし、世界に貢献する仕事とは(G1カレッジ2014)

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