グロービストップセミナー
アシックスの事業変革とグローバル戦略 Part2/3 講演後半
国内外で存在感を示し成長を続けるスポーツメーカー、アシックス。その前身は“オニツカタイガー”で知られる鬼塚株式会社で、1964年の東京オリンピックでは47個のメダル獲得に貢献、1972年海外進出も果たした。多くのアスリートやファンに支持される同社だが、バブル崩壊後は7期連続で赤字に陥った。しかし、ランニング部門への経営資源集中、“オニツカタイガー”復活等により、2006年には海外売上比率が国内を上回り、グローバル展開を加速させている。今後の成長戦略、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催における展望を、攻めの姿勢で経営の舵をとる尾山氏が語った(肩書は2014年11月22日登壇当時のもの。視聴時間18分40秒)。
スピーカー
尾山 基
株式会社アシックス 代表取締役社長CEO
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