あすか会議2014
国を経営する~リーダーが学ぶべきこと、行動すべきこと
一国の指導者として国を経営するとは、どのような仕事だろうか。百年の計を持ち、国の進むべき方向を定め、あらゆるリーダーたちと共に、新たな時代を切り拓いていく。国土交通大臣や外務大臣をはじめとする要職を歴任し、航空行政の自由化をはじめ、改革の旗手として旧弊の打破と創造に取り組んできた前原誠司氏。先駆者たるリーダーは、何を見据え、日々どのように行動しているのか。その目に見えている世界と、次なる一手を聞く(肩書きは2014年7月5日登壇当時のもの)。
スピーカー 前原 誠司氏 衆議院議員
聞き手 堀 義人 グロービス経営大学院 学長