キャンペーン終了まで

割引情報をチェック!

変わる日本の信頼像 エデルマントラストバロメーター2013から

投稿日:2013/02/23更新日:2019/04/09

変わる日本の信頼像 
エデルマン・トラストバロメーター2013 から

世界最大の独立系PR会社であるエデルマン社の最新調査によると、震災以降、企業、政府、NGO、メディア等"日本の組織"に対する国民や諸外国からの信頼度がロシアに次いで二番目に「信頼できない国」に評価を下げ、いまだに回復していない。エデルマン社はダボス会議でこの調査の結果発表を行っており、同セッションの「日本版」をグロービスで開催された。失われてしまった信頼をどのようにしたら回復できるのか、人材や組織のあり方を中心に建設的な議論を行う。(文中敬称略。肩書きは2013年2月20日登壇当時のもの)

河野太郎氏 
衆議院議員
土井香苗氏 
ヒューマン・ライツ・ウォッチ 日本代表/弁護士
小柳建彦氏 
日本経済新聞社 編集局 産業部 編集委員
堀 義人氏 
グロービス経営大学院 学長
グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー
ロス・ローブリー(モデレーター)
エデルマン・ジャパン株式会社 代表取締役社長

・日本のNGOが海外より信頼度が低いのは、日本においてコミュニティが小さいため(土井)(14:00)
・日本のCEOが信頼されていないのは無能さや業績不振から(堀)(19:40)
・記事に署名がないのが日本の新聞の特徴。海外では署名とメールアドレスまで記載し、批判を受け入れる姿勢がある(小柳)(29:00)
・20代、30代を合わせても投票者の4分の1以下、高齢者な不利な政策を言えずに信頼を失っているのが政治家(河野)(34:00)
・個人が端末を持ち、パワーバランスが変わった。社員に語ってもらってもよいし、コミュニケーションの方法や戦略を変える必要がある(堀)(41:00)
・安定した企業社会、雇用環境を民間主導で変え、労働者の意識を変えることが変化のきっかけになる(小柳)(54:50)

サブスクリプション

学ぶ習慣が、
あなたを強くする

スキマ時間を使った動画学習で、効率的に仕事スキルをアップデート。

17,800本以上の
ビジネス動画が見放題

7日間の無料体験へ もっと詳細を見る

※ 期間内に自動更新を停止いただければ
料金は一切かかりません

利用者の97%以上から
好評価をいただきました

スマホを眺める5分
学びの時間に。

まずは7日間無料
体験してみよう!!

7日間の無料体験へ もっと詳細を見る

※ 期間内に自動更新を停止いただければ
料金は一切かかりません

新着動画

10分以内の動画コース

再生回数の多い動画コース

コメントの多い動画コース