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変わる日本の信頼像 エデルマントラストバロメーター2013から

投稿日:2013/02/22更新日:2019/04/09

変わる日本の信頼像 
エデルマン・トラストバロメーター2013 から

世界最大の独立系PR会社であるエデルマン社の最新調査によると、震災以降、企業、政府、NGO、メディア等"日本の組織"に対する国民や諸外国からの信頼度がロシアに次いで二番目に「信頼できない国」に評価を下げ、いまだに回復していない。エデルマン社はダボス会議でこの調査の結果発表を行っており、同セッションの「日本版」をグロービスで開催された。失われてしまった信頼をどのようにしたら回復できるのか、人材や組織のあり方を中心に建設的な議論を行う。(文中敬称略。肩書きは2013年2月20日登壇当時のもの)

河野太郎氏 
衆議院議員
土井香苗氏 
ヒューマン・ライツ・ウォッチ 日本代表/弁護士
小柳建彦氏 
日本経済新聞社 編集局 産業部 編集委員
堀 義人氏 
グロービス経営大学院 学長
グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー
ロス・ローブリー(モデレーター)
エデルマン・ジャパン株式会社 代表取締役社長

・日本のNGOが海外より信頼度が低いのは、日本においてコミュニティが小さいため(土井)(14:00)
・日本のCEOが信頼されていないのは無能さや業績不振から(堀)(19:40)
・記事に署名がないのが日本の新聞の特徴。海外では署名とメールアドレスまで記載し、批判を受け入れる姿勢がある(小柳)(29:00)
・20代、30代を合わせても投票者の4分の1以下、高齢者な不利な政策を言えずに信頼を失っているのが政治家(河野)(34:00)
・個人が端末を持ち、パワーバランスが変わった。社員に語ってもらってもよいし、コミュニケーションの方法や戦略を変える必要がある(堀)(41:00)
・安定した企業社会、雇用環境を民間主導で変え、労働者の意識を変えることが変化のきっかけになる(小柳)(54:50)

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