Plan-Do-Check-Actの4つのステップを回して業務を改善していく、PDCAサイクル。農業生産法人 株式会社GRA 代表取締役CEO岩佐大輝さんは、あすか会議2014に登壇された際に「ずっと使えるフレームワークはPDCAしかないと僕は思っている」と話していましたが、それくらい、一般的なフレームワークともいえます。
今回ご紹介する「PDCAで読み解く~大手損害保険会社インド現地法人営業担当部長・浜村の悩み」の主人公、浜村さんもまさにこのPDCAを大切にして成果を上げてきたのですが、新天地のインド法人に赴任が決まり同じようにPDCAを回そうとしたところ、どうも上手くいかなかったようです。それはなぜでしょうか?
「個人」の業務としてPDCAを回すことと、「組織」としてPDCAを回すことには、大きな違いがあります。浜村さんのようなミドルリーダーが組織のPDCAを考えるとき、そこを誤ってしまうことが多いようです。ではどうすれば失敗を防ぐことができるのでしょう?記事では、より効果的な手法、「LAMDA」の説明とともに解決策を提案しています。ぜひチェックしてみてください。