世界で戦える日本ブランド生存戦略とは～井垣勉×岡部義昭×古賀大貴×柳澤綾子×山田唯人
G1経営者会議2022 第2部分科会G「世界No.1を目指すBtoCのブランド戦略」 （2022年11月23日開催／グロービス経営大学院 東京校） 世界ブランドランキングの上位には欧米企業が並び、日本の存在感は高くない。ブランディングの経営へのインパクトが大きくなっている昨今、ブランドが持つ意義や取り組みを再考するタイミングにきている。日本発の大手企業、海外で立ち上げたメガ・ベンチャー、そして海外ブランドの立場から、ボラティリティが大きい時代の成功するブランド戦略とは？そのための仕組み/ガバナンスとは？ブランド人材育成とアトラクトをどうするべきか？等々、BtoBへの示唆も含め、世界No.1を目指すブランド戦略のベストプラクティスならびに仕組み作りのあり方を明らかにする。（肩書きは2022年11月23日登壇当時のもの） 井垣 勉 オムロン株式会社 執行役員 グローバルインベスター＆ブランドコミュニケーション本部長／サステナビリティ推進担当 岡部 義昭 株式会社 資生堂 エグゼクティブオフィサー 常務 チーフブランドイノベーションオフィサー／チーフテクノロジーオフィサー 古賀 大貴 Oishii Farm Co-Founder & CEO 柳澤 綾子 タペストリー・ジャパン合同会社 ケイト・スペード プレジデント 山田 唯人 マッキンゼー＆カンパニー パートナー ※本動画は、制作時点の情報に基づき作成したものです（2024年08月公開）
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12人の振り返り
fukanotakashi
その他
業務を今後おこなううえで大変勉強になった
kennakaken
その他
あらゆるリスクを想定し、事業の拡大、成長戦略を考えて行きたい。
watanabe_kz
メーカー技術・研究・開発
大変勉強になりました。
sphsph
メーカー技術・研究・開発
非常に刺激的でした。
統治と言う言葉に違和感を持つところから、企業をどうやって発展させるか。
リスクをモリモリとりつつ、短期の利益も出しながら、そんなことをより高度に考え続ける集団。
かっこよすぎです。
taro0705
販売・サービス・事務
ある程度のリスクを想定して準備して取り組もうと思いました。
tomo-tom
営業
企業統治、特にパーパス経営推進が鍵と思いました。
junkobasama
人事・労務・法務
ガバナンスのイノベーション。高尚で具体的なお話がとても衣装に残りました。
qbb777
IT・WEB・エンジニア
リスクを恐れないようにする
nekoblaster
建設・土木 関連職
大変勉強になりました。
hiroshi237
専門職
投資家の意見を反映させた会社経営が必要。日本はまだまだ遅れている。その理由は個人で投資しないカルチャー。日本人が変わらなければならないと感じた。
kumi_9393
販売・サービス・事務
大変勉強になりました！
massapy
経営・経営企画
企業統治と言う日本語単語で括るのではなく、様々なステークホルダーと連携しながら、新たな企業価値を共創していく、そのための土台となる考え方が、ガバナンスなのか、と感じました。
パーパスに共感するリード株主の獲得とか、異質のボードメンバーを加えるとか、そのような処方を打って、人×人でイノベーションが起き、会社は成長していくのだろうとも感じました。
まずは今後は、異質を受け容れ対話し理解する器量を自分自身で持ち、企業価値を共創する、事に注目していきたいと思います。ありがとうございました。