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ユニバーサルな社会のかたちを考える~織田友理子×岸田ひろ実×佐藤守正×平井伸治×毛利公一×民秋清史

  • 0h 59m (1sections)
  • デザイン
  • 知見録 Premium

このコースについて

G1中国・四国2019
第2部分科会S「新たなインクルージョンのかたち~私たちの社会・企業としょうがい~」
(2019年11月23日開催/岡山国際ホテル)

近年、日本においても企業や社会におけるインクルージョンの重要性が益々高まってきている。それはもはや、「そうすべき義務」などではなく、インクルージョンこそが、変革の時代に経営や事業、そして社会を強くし、革新を生み出すという認識が広がってきているのだ。しょうがいを持ちながら社会を変革するリーダーたちから、新たなインクルージョンのかたちを聞き出す。(肩書きは2019年11月23日登壇当時のもの)

織田 友理子 一般社団法人WheeLog 代表
岸田 ひろ実 株式会社ミライロ 講師
佐藤 守正 株式会社エフピコ 代表取締役社長
平井 伸治 鳥取県知事
毛利 公一 社会福祉法人ラーフ 理事長/全国脊髄損傷者連合会香川県支部 支部長
民秋 清史 株式会社モルテン 代表取締役社長 最高経営責任者/グロービス経営大学院経営研究科経営専攻(MBA)修了

コース内容

  • ユニバーサルな社会のかたちを考える~織田友理子×岸田ひろ実×佐藤守正×平井伸治×毛利公一×民秋清史

より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。

37人の振り返り

  • ma2022

    営業

    ジェンダーの問題と同様、一人一人が生きやすい社会にしていくために、ハード面での環境整備と幼いころからの心の教育が重要であると感じた。

    2022-02-23
  • shirakawa_0729

    販売・サービス・事務

    スマートに誰にでも優しい行動ができるようにしていきたい。

    2020-12-12
  • norinorichan

    その他

    最近アップされている中国・四国会場のセッション中、もっとも心に刺さるセッションでした。

    私自身は、ダイバーシティ&インクルージョンということを「技能実習生を中心とした外国人」に日本語を教えることを通じて積極的に携わり、職場に車椅子の同僚がいる環境で「どのように接するか」ということに直面しています。

    今回は、後段の話がメインでしたが、やはり自分が留意しているのは、しんどい時に休むなどの選択権を認めてあげたり、無理をしていることが顔色でわかれば(敢えて)厳しい言葉で休んだり、帰宅するように促しています。

    また、留学していたオーストラリア(アデレード)でも身体・知的の障がい者が少なからずいましたが、ハードは日本に劣っていながらも、ハートはとても優しい人たちが多かったですし、バスや電車の運転手さんも厳しくそのような言葉を乗客にかけていました(日本ではあり得ない光景ですが)。岸田さんがおっしゃられる「スマートな振る舞い」まではできませんでしたが、外国人として社会に受け入れてもらっていた実感はあったので、席を譲るなどの対応は自覚してやっていたつもりです。

    さらに、地方の規模の小ささを逆手に取って、福祉という面を強調することなく様々な障がい者を労働者として活躍してもらって工賃も上げる平井鳥取県知事、知的障がい者の長所をビジネスで生かすエフピコの佐藤社長のセンスの良さにも驚かされました。

    自分から見た視点だけではなく、他人から見た景色にも配慮するのがダイバーシティ&インクルージョンの根本であり、それをどのように身に着け、定着させていくことの大切さを再実感させられた貴重なセッションでした。

    ありがとうございました。

    2020-11-30
  • koudai51

    営業

    大変勉強になりました

    2022-11-20
  • nakatak1107

    その他

    インクルーシブ教育を小学校から取り入れる必要性を感じました。

    2023-09-29
  • sakuranohana

    人事・労務・法務

    一瞬自分の半径数メートルの部分が、世界の全てだと感じてしまうことがある。
    それではあまりにも視野が狭い。
    世界は広い。そして人間は多様だ。
    だからこそ色々な多様性を受け入れて、理解するところから始める必要がある。
    自分の半径数メートルの価値観は変えていかなければいけない。
    そのためには、知らない世界を勉強しなければいけない。
    やはり若い頃から学校教育で行うこともすごく大事だろう。
    個人的にもこういう学習を行うことは、人間性を深めるのにも有効と思う。
    あなたの価値観も、価値観の種類の一つではあるけれど、それがすべてではない。
    世界の価値観は一つじゃない。
    心に留めて日々暮らしたいと思っている。

    2020-11-29
  • ozawa_h

    IT・WEB・エンジニア

    私の母が車椅子生活になり実感したのは障碍者本人の制度以外に障碍者と暮らす家族支援の制度も日本にはあることを知りました。
    日本の場合はまだ歩けない人では使えない和風トイレがあるために、出かける場合は車椅子でも利用できるトイレの場所を事前に把握するようにしていました。
    車椅子用トイレ設備がある場合でも男女別々のトイレの中にあり、男性が車椅子の女性を連れていくのに困ることもありました。
    電車の駅にしてもエレベータのホームの端にある、ホームから上がった後からでも改札までの距離がある場合もありました。そのような場合は時間が掛るために時間に余裕を持つ必要がありました。
    そのような情報が掲載されている地図があると便利だと思いました。
    自分が把握している情報を地図にして提供したいです。

    2023-01-05
  • eric

    人事・労務・法務

    障害者ではなく超越者。全ての人に壁はある。
    健常者には言えない言葉・視点だと感じます。

    2020-12-04
  • pukakiblue

    営業

    自分が妊婦だったりベービーカーを使用していた時に、平らじゃない歩道に苦労したり、地下鉄の入り口横の席じゃないと座れないという事に気がついたり、他は空いてるのに赤ちゃん椅子がついてないトイレが子連れじゃない人に使用されてるせいで入れなかったりと色々あったのを思い出しました。反対に優しくされた事も全部覚えています。改めて出会った時は恥ずかしがらずに声をかけないとなあと思いました。岸田さんの娘さんも大好きなので、お母さんも流石に素敵だなあと思いました。私の父も50代で脳出血でうまく話せなくなったり歩くのが遅くなったりということはあったので、誰でもあり得る話なので一般常識としてマナーが広まるといいなと思います。

    2020-11-29
  • tsujipie

    営業

    エレベーターを譲るとか、多目的トイレは使わないとかすぐにできるはずの事が普及できていない。世の中を便利にしていくだけでなく、このような福祉への理解を浸透させる、皆の意識を変える事を誰かが牽引して世の中を変えなければいけないと感じた。自分に何ができるのか考えて行動したい、そのように考えが変わったことが本動画を視聴した大きな成果です。

    2022-01-06
  • sachiko_tk

    金融・不動産 関連職

    どんな人へも日常において思いやりを持つことから始めようと思った。また子どもを育てる上で色んな人がいるのが当たり前、という状況を作るようにしたいと大変学びになった。

    2022-04-24
  • kazu-mishima

    営業

    インクルージョン、実感しました。当社でも雇用に繋げていきたいです。

    2022-08-24
  • yasu_ichi

    メーカー技術・研究・開発

    みんなが、当たり前に暮らせる社会を
    実現するには、いろいろな人の気持ちを
    理解する事だと思います。
    みんなの笑顔が生まれる社会になれるように
    していきたいです。

    2024-07-14
  • patachan

    資材・購買・物流

    なるほどそういうことですね。

    2021-01-04
  • kfujimu_0630

    マーケティング

    ダイバーシティは幼少期からの教育、体験が非常に重要だと思った。例えば、自分の子供の頃はクラスに外国人の友達はいなかったが、自分の子供たちのクラスにはいるのが当たり前になっている。そもそも友達に外国人も日本人も関係ないのだと思う。そういう環境で育った子供たちが大人になる頃にはもっとダイバーシティが進んでいると思う。

    2021-02-15
  • kuta_41

    IT・WEB・エンジニア

    ユニバーサルな社会を作る上で有効的な動画であった。

    2020-11-29
  • tama123

    IT・WEB・エンジニア

    障害へのちょっとした気遣いなど、余計なお世話かなって勝手に思い込むところがありましたが、このセッションを見て考えが変わりました。とても良いためになるセッションでした。

    2020-11-28
  • iine

    メーカー技術・研究・開発

    すばらしい内容をありがとうございます。
    何か手伝うことがありますかと、気軽に声をかけたり、かけられたりできるようにしたい。
    多種多様なのに枠にはめて考えてしまっている場合が多く、互いにハッピーになる道を見落としていることが多いと気付いた。

    2020-12-28
  • akawagu

    営業

    共感する話しも数多くあり、また障碍者の方々の本音、考えも多く学ぶ事があった。

    2024-03-20
  • su-su-miwa

    専門職

    障がい者の為の特別な社会を創るのではなく、みんんなが住みやすくなるまちづくりをしていことが大切。まちで会った人に対して想像力と思いやりと愛を持つ。声をかけること、優しい行動をすること。これを続けていくことがインクルーシブな社会の実現に近づく道だと感じる。

    2022-09-20
  • cotom

    販売・サービス・事務

    ベビーカーの親子が電車の階段の前で困っているところを、何度かお手伝いしたことがあります。(40代女性、子供ありです)
    子供を親御さんに抱いてもらって、ベビーカーを私が持つのですが、周りの男性が持ってくださったらいいのになぁ〜と思いつつ声がかけられなかったです。きっと声をかけたら誰でも助けてくれたでしょうが。日本人が奥ゆかしいというより、やはり声をかけられない自分も含めて残念なところだと思っています。
    みんな周囲をみて、気を配ればもっとお互いに過ごしやすい社会を作れると思います。日本人、頑張らないとー

    2020-12-19
  • muyaoning

    メーカー技術・研究・開発

    人生いろいろ

    2022-03-29
  • ron-son

    IT・WEB・エンジニア

    教科書どおりにはいかないのが、現実。

    2023-08-25
  • fukuister

    マーケティング

    企業内で新規事業を企画、実現するにあたり、障害者の方が得意な領域をうまく組み合わせた実現手段も視野に入れる事でビジネスの中にダイバーシティを組み込むことが出来るなと感じました。

    2020-12-13
  • massapy

    経営・経営企画

    当社も障がい者社員が多くおり、今まではどちらかと言うと、健常者と同様に接していく、それが差別を生まない、と思っていましたが、やはり健常者に比べると不便も多く、エチケットを知り、スマートに助け合う、事をしていかねばならないな、と感じました。
    それにより、助ける側も助けられる側も、ハッピーになる、確かに素晴らしい事だと思いますので、まずは社内から取り組んでいきたいと思いました。

    2022-02-13
  • sai-3448

    人事・労務・法務

    今回学んだことを参考にしたいと思います。

    2024-02-09
  • okada-ryo

    建設・土木 関連職

    高齢化が進む中、福祉や介護の仕事はより増える可能性があります。まずは、どんな方に対してもフラットな対応ができるようになることが大切と思います。身障者の方も「身障者」と呼ばれたくない方もたくさんいると思います。五体満足が普通という概念を捨てそれぞれが個性という思いで付き合っていくことが大切で差別化しないことがより良い社会になるように感じます。

    2024-02-23
  • sphsph

    メーカー技術・研究・開発

    当たり前なんですが、知らないからできない。
    お互いに遠慮している。その度合いにギャップがあるとコミュニケーションができない。悩ましい。
    ただ、こんなことは人間同士なのでそれこそ当たり前。
    相手の立場を考えつつお互いに半歩ずつ歩み寄ることで劇的に世の中が変わっていく、良い循環がさらに加速すると思う。
    ふれあいの場は絶対に必要。社会の一員として参画します。

    2020-12-09
  • cozyhayakawa

    営業

    現状の仕事のプロセスに当てはめるというアプローチではなく、特徴、優位性を理解し活かせるプロセスに仕事を再構築できるかが重要と思いました。

    2020-12-18
  • jun-h

    営業

    今まで気づいていませんでしたが、自分が今日から出来ること(声かけやエレベーターを譲る)に感銘しました。
    アプリを早速ダウンロードしました。

    2022-01-08
  • kazu_wada

    建設・土木 関連職

    障碍者福祉をまちづくりで解決する知見を頂きました。障碍者雇用は事業として継続することが重要で、製品の付加価値を如何に高めるか?
    或いは小規模事業者の連携による受注量の確保など、様々なニッチな事業領域で工夫が出来る知見を貰いました。街づくりの文脈においては、障碍者が抱えている様々なバリアを複合的に解決する仕組み、敷地・建物の形状や配置、アプローチの方法、情報共有の統一システムが備えられれば、健常者にとっても価値が高いものとなる。

    2023-11-10
  • izumi_michio

    専門職

    ユニバーサルとかバリアフリーとかいう言葉が世に出だしてから久しいと思うのですが、いっこうに自分がどうすればいいのかよくわかっていませんでした。このセッションでは、ユニバーサルやバリアフリーに向けての取り組みや現状がリアルに伝わる素晴らしい内容でした。今すぐできることから実践していきたいです。

    2023-10-21
  • otobe711

    その他

    誰もが壁をもって生きている。そのことを念頭に置いて、自分が他の人にできることを日々実践するようにしたいと思います。
    障碍者の就労についても、メンバーの特性を考えて各人の得意なことを担当してもらうチームビルディングの考えの延長線でかんがえ、+支援施策を組み合わせるとペイすると理解しました。
    小さなコミュニティだから率先して取り組めることがある(平井知事)との点も納得です。PoC的に行い、改善し、そこからスケールアウトし。全国に広げていくとの視点は、デジタルの発想と同じだと思いました。

    2020-12-05
  • nanbu3

    経理・財務

    誰のためにするのか。非常に心を動かされる内容でした。

    2024-03-20
  • gs51

    その他

    「インクルージョン」「ダイバーシティ」(今回は対障がい者)について、各パネラーの思い・志が伝わりたいへん刺激を受けました。特に自らも障がいをお持ちの織田氏、岸田氏、毛利氏のバイタリティーに元気、勇気をいただきました(自分も障がい者です)。「障がい者」はその内容・程度も様々であり一人ひとりに寄り添ったサポートが必要である一方、サポートや機会があれば力を発揮できますし、普通に発揮・活躍できる社会に向けて自分なりに努力を重ねていきたいと思います。

    2020-11-28
  • ultrarunner4

    経営・経営企画

    障害者に対して、ではなく全ての人に対して、困っているときは手を差し伸べる意識が大切だというように感じました。想像力、相手の立場にたつ、当たり前のことのように聞こえますが、これを常に意識していきたい。

    2020-12-12
  • bun0717

    営業

    日本の障害者用トイレは他の国に比べて先進的であることを誇りに思う。超塀者と言う呼び方が一般的になる社内を作っていきたい。

    2020-11-30

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