アカウンティング基礎（後編：財務分析編）
「ビジネスの共通言語」とも言えるアカウンティングにおいては、財務諸表の数値を加工して財務指標としてみることで、企業のビジネスモデルの特徴や経営課題などを読み取ることができます。このコースでは、財務諸表から会社の状況等を把握したり、評価などをする場合に使う財務指標について学びます。また、例を見ながら、学んだ財務指標を活用してビジネスをどのように分析していけばよいのかという財務分析も学んでいきます。 ※アカウンティング基礎コース は「前編：財務諸表編」「後編：財務分析編」2コースからなるシリーズとなります。 前編を視聴していない方は、以下より視聴ください。 ・アカウンティング基礎（前編：財務三表編） https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/d4516471/learn/steps/34878 ※2019年5月、一部内容をリニューアルいたしました。 旧版でコースを修了している場合、本コースは未視聴・未修了の状態となります。 旧版の修了証はマイページの「学習の履歴」より引き続き発行いただけます。 ※ROAの計算式の変更について（2020年4月更新） ROA（総資産利益率）の計算式に用いられる分子の利益は、目的に応じて様々な利益が使われます。 本コースでは、近年、様々な会計基準で財務報告を行う企業が増えている中、比較しやすさを優先し、どの会計基準においても共通して出てくる当期純利益（親会社株主に帰属する当期純利益）を用いることにしました。
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より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
77人の振り返り
test_
メーカー技術・研究・開発
企業によって経営数字は違って当たり前。そんな当たり前のことを言っているのに本として成り立ってしまう。投資家が如何に経営数字だけで判断していることが多いか、ということを示す良い例だと思う。アメリカ基準の経営数字を目指すことの意味のなさを日本の経営者はもっと学ぶべきということを暗に言っているのだと思う。
aizus
経理・財務
実態の事業モデルをみて経営分析をすることの大切さを気づかされた。各製品の事業モデルに合わせた分析が実業務には必要である。
fukamidori
その他
ベンチマークをして、企業の特色を理解し経営分析をすることは、重要だが専門部署でないと意識できない部分もある。自部門の視点で考察することも大切で今後実践したい。
shusuke-yamada
その他
定型に当てはめることよりも、実態を知ってから経営分析することが大事であると述べています。事業モデルや経営、業界動向を把握してから、分析します。
tommo_no1
メーカー技術・研究・開発
類似しているモデルを探したり、既存の型にはめてパターン化したり、といった安易な手法ではなく、個々の事業モデルを正面から捉えて分析するという姿勢が大事であることを認識した。
yuka_t1102
経理・財務
まずこの本を読んでみたい。経営分析、状況把握ができるようになりたい。そうする際の心構えとして、型に当てはめて実態をみない数値からの判断だけは意味がないということを忘れないようにしたい。
shanshi
営業
本当の経営分析とはナマの事業モデルを捕まえることからスタートする。即ち社長、役員が現場へ足を運ぶこと、企画部のメンバーがどんどん営業の最前線や工場に出張し生の声を聞くことが大事であることを学びました。
saito----
営業
単なる指標の分析だけでは本質を見誤る。
ナマの事業モデルを捕える事がスタートライン。
そうする事で定性・定量分析が活きてきて、本当の意味での経営分析が出来る。
sphsph
メーカー技術・研究・開発
数値は色々なことを教えてくれますが、それには理由がある。
それも踏まえどう分析するか？
他社や過去との比較もしつつですが、自社の強みや世の中の流れ理解しつつ、未来を予想する。
touto
営業
バリューチェーン分析を思い出しました。
makoto1104
営業
数字の比較だけでは、その企業を真に理解したことにはならない。
aoking135
営業
ビジネスモデルを定量化したものが財務分析。
maeda117
販売・サービス・事務
本当の経営分析とはナマの事業モデルを捕まえることからスタートする。
hatayuz
メディカル 関連職
事業モデルによって経費の内訳は大きく変わるので、経営分析においては最初に把握することが重要と、よく理解できました。
dover
人事・労務・法務
分析に入る前にナマの事業を理解する。一律の指標に当てはめる前に、事業を理解する。
素晴らしい言葉だと思いました。
つい数字を手に取ると、それですぐに分析に入ってしまいがちですが、そうならないように心に留めておこうと思います。
jun1_ike
IT・WEB・エンジニア
数字だけで語らず、「事業を正しく理解」してから数字を読み解くことを心がけていきたい。本書を読んでみたい。
sai-3448
人事・労務・法務
機会があれば一度手に取ってみたいと思います。
furan
営業
当たり前の事ですが、抜けやすい部分。
全体の背景を頭に入れて分析を進めます。
tamagawa_hot
人事・労務・法務
経営分析には、対象会社のビジネスの在り方を理解しなくてはならない。単なる表面的な数値だけではその裏のビジネスの実態が分からない。自分は戦略コンサルタントではないが、重要な示唆があると考えさせられた。
tm1206
その他
「現状把握なくして、経営改革なし。」の言葉を肝に銘じて、しっかりと企業の事業の現状を把握できるようになりたいと思いました。
shouko__
経理・財務
企業の特色をおさえて上で分析を行う、指標の数字を読むには定性的な視点を重ねる必要があるということか
edf
営業
経営分析の重要さを知らされた
a-yashiro
専門職
同業他社と比較してビジネスモデルの違いを考察すると事業への理解が深まる。
koji091031
営業
経営分析はナマの事業モデルを理解することが重要であることが理解できた。
masakazu73
販売・サービス・事務
まず事業を理解する。
h-watanabebu
経営・経営企画
数字と企業の実態を把握し、良し悪しを判断することの重要性を理解した
miyagawa2023
経営・経営企画
事業別の調査が必要であることに気が付かせる内容でした
suguruendo
専門職
財務指標で会社の本質は理解できない。各企業における事業方針を具体的に理解する必要がある。
makotokoma
販売・サービス・事務
ありがとうございます。
kuroglo
金融・不動産 関連職
一見同業者であっても、各社を徹底して解剖していくと大きく内容が異なることが分かった。
kiyo_a
メーカー技術・研究・開発
事業モデルの理解なしに経営分析を行うことで間違った方針を導くリスクを理解出ました。
dia44
メーカー技術・研究・開発
定型に当てはめることよりも、実態を知ってから経営分析することが大事であると述べています。事業モデルや経営、業界動向を把握してから、分析します。
manabi-1234
その他
まず、事業の実態を正しく理解することが重要だ。嘘つき？ほど、数字を使う。
mrkm_sat
その他
数字だけを見て判断することの危険性を理解する必要がある。現地、現物が大事ということは過去から言われているが、まさにその通りだと思った。
ko_yama
営業
現在学んでいる分析手法を、顧客企業におしなべて当てはめようとしていました、、、確かに事業を正しく把握することは分析する上で必須だと感じた
koba_y
販売・サービス・事務
興味深い内容です。同じ業界でも其々会社の体質や製品で戦略が違うと言う印象を受けました。
yasukoori
金融・不動産 関連職
単なる財務分析、数字の比較ではなく、その企業がどのような事業モデルを展開しているのか、それによって比重も変わってくる、
大変勉強になりました。
y-shiraki
販売・サービス・事務
数字だけ見ていては、判断できないと思った。
表面ではなく中身まで理解して分析して他者と比較して、自社が何をすべきかを考える必要がある。
興味のある書籍です。
sato-takahio
コンサルタント
興味がわいたので読んでみたい
marianne
販売・サービス・事務
成程、と思いました。先入観や知識に囚われている自分を感じました。
hi_az
販売・サービス・事務
機会があれば一度手に取ってみたいと思います。
tkkono
専門職
経営分析に際して重要なのは、業界や事業環境などビジネスの現場をきちんと理解することであり、単に販管費率や個別の経費的指標を比べても、商売の本質を理解したことにならない。個々の事業部が置かれている環境や顧客との関係性などを踏まえて会計指標を分析すべきであり、これら情報収集と理解無くして助言はできない。
hiroko1970
経理・財務
単純に数字の比較は意味をなさないと、各企業の実態を知ってはじめて数字が意味をなすのだと、実感しました。経営分析を直接担当している部署に所属していないですが、興味が湧いて来ました。
tacchi__
営業
経営分析をする前に、一度読んでみようと思った
shuishu
金融・不動産 関連職
聞き逃しました。
michael140
その他
会社の実態をよりリアルなところで見ていかないと本質を見誤る。
panakaba
IT・WEB・エンジニア
経営分析の為の他社比較、企業の強み（経営方針）も踏まえた判断が必要。
suyasuya1025
メーカー技術・研究・開発
数値だけではなく、まずなぜこのような財務になっているのか実態を考えることが大事だと理解出来ました。
mt2021
経営・経営企画
経営分析とはその会社がどういう事業モデルで収益を見出しているかと言う有り様をしっかり見据えて分析することである。ただ単に同じ業界内の他社とのコスト構造を見比べるだけではできない。
nori3333
マーケティング
数字の分析の前にやるべきビジネスの実態把握
kobapi
その他
本質を掴む努力が必要
moritti
販売・サービス・事務
定性、定量の両面から物事を判断する。
実務や私生活でもいかしていきたい。
hiro4725
資材・購買・物流
すぐに比較をしてしまいがちだが、まずは事業モデルの実態を掴む事かわ必要だと気付かされた。
km-75
人事・労務・法務
まずは実態を理解する、管理部門にしか在籍したことがないので、まずは営業活動の実態を把握すべきと認識した
mens_nonno
メーカー技術・研究・開発
経営分析の本当の意味をきちんと理解せず、似たような業界を並べただけでは正しい理解は出来ない。
顧客や、ライバル企業等、評価についても、今一度視点を見直すべき点があると感じた。
それにより、求めるもの、対応内容等、検討違いになっていないか定量的に評価が出来ると考える。
16mori16
営業
一般的な指標を用いた経営分析に加えて、各社のビジネスモデルの特徴も捉える必要はあると思います。
yusukeita
営業
数字の分析よりも前に、定性的な企業の成り立ち、ビジネスモデルを理解することが大切ということと認識した。
shinya2
専門職
今度本屋で探してみます
hiro1922
マーケティング
当て嵌める事や分かり易さの追求の前に、現状を把握する事！
moto06
資材・購買・物流
冨山さんの本は前から読んでいたので、今回も買って読もうと思いました。
maru_mon
IT・WEB・エンジニア
企業の事業を把握し、抱えている問題を洗い出すことが大事。表面的な分析からは分からない。人と自分を比較しない。その人としての強みを活かせる戦略をたてる必要がある。
takuya_tanaka
マーケティング
自分の知ってる型に当てはめずに、定性、定量での判断を心掛けようと思いました。
ot-take
メーカー技術・研究・開発
自社ややりたいことにあった指標が大切だと理解した。経営や管理も生モノですと。
tsumo41630
IT・WEB・エンジニア
理解しました
kuma12345
メーカー技術・研究・開発
自分の仕事と繋げるのは難しいと思った。
tomoko-h
人事・労務・法務
同じ業界での比較分析で留まっていた気がする。
どの分析においても多角的な側面でリアルな実態を把握していく。
kazusyu
営業
一つの指標で比較すると良さ、特長を殺すことになる。これは人材にも当てはまる。
s-ka
営業
現状把握が最も大事
st123
資材・購買・物流
経営分析業務に携わってはいないが、経営の視点を知るために一読してみたいと思った。
omoteba
メーカー技術・研究・開発
一律の指標で分析・判断するのではなく、企業の文化や背景から考えなければならないことを教えていただいた。
ozawa_h
IT・WEB・エンジニア
数字を見て比較する前に事業を理解する必要がある。ただ数字を比較すると誤った判断をする。
言われてみると納得します。
toshi0629
マーケティング
会社のパーパスやこれまで培ってきた強み・経験を活かすには単なる数値議論では意味をなさない。そういった示唆をいみしているのではないかという点が興味深い。
tana11
マーケティング
企業が目指す事業モデルを、財務指標によって検証するというのは面白いかもしれないと思いました。
taka_0215
販売・サービス・事務
実態をちゃんと見れているかですね。なかなかできていないかもしれません。
kfujimu_0630
マーケティング
経営分析は、定量と定性を行ったり来たりすることが重要ですね。「数字無き物語も、物語無き数字も意味はない」という御手洗さんの言葉を思い出しました。読んでみたいと思います。
mckusa
経営・経営企画
事業モデルを理解してから、経営分析を行う。
kesennuma
営業
大変勉強になりました。