G1中部 2024 第3部 分科会【地域】
「中部で考える日本の農業と食料安全保障 〜農業とサステナビリティ〜」浅井雄一郎×神成淳司×坪内知佳×山本裕之×岩佐大輝
(2024年9月7日開催/長野県松本市ホテルブエナビスタ)
近年、農業分野においても次世代スタートアップが次々と生まれつつある。気候変動など地球規模の環境問題から地産地消など地域社会・地方経済の活性化といった課題まで、農業はテクノロジーによる課題解決の最前線となっている。持続可能な社会の実現に向けた農業・食料の未来を考える。(肩書きは登壇当時のもの)
※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
00:01 イントロダクション
- 日本の食料自給率や農業の現状を簡潔に紹介。
01:06 食料安全保障の現状と課題
- 食料・肥料自給率やフードロスの実態を議論。
03:19 漁業と水産資源の課題
- 漁業自給率低下や2048年問題について解説。
04:26 農業政策の改革と未来
- 食料安全保障の政策改革と農地流動化の課題。
06:38 アカデミアと技術革新の役割
- アグリテックの可能性とフードロス削減の研究。
12:06 漁業モデルの実践例
- ファーストペンギンの全国展開と若者支援の工夫。
18:41 持続可能な野菜生産の事例
- 長野県のレタス生産と若い人材の育成方法。
22:01 植物工場の可能性と課題
- 植物工場の現状と太陽光利用型モデルの展望。
25:14 労働生産性向上と農地改革
- 労働コスト削減や農地の効率的運用を提案。
29:33 流通改革と地域物流の改善
- 卸売市場や地域物流の効率化への取り組み。
41:21 基礎自治体の役割と地域支援
- 地域支援と若手農業者育成のための具体策。
42:25 フードロスと食材選別の視点
- フードロス削減と残すべき食材の選定を議論。
43:31 総括と提言
- 食料問題解決に向けた議論継続の重要性を提言。