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国家戦略としてのAIとデジタル:日本の現状と次の決断とは?【平将明×上野山勝也×熊谷俊人×國領二郎×米良はるか】

投稿日:2025/06/04

G1サミット2025 第6部 分科会【政治】
「これからの日本のAI・デジタル戦略 〜次に仕掛ける一手とは〜」上野山勝也×熊谷俊人×國領二郎×平将明×米良はるか
(2025年2月23日開催/沖縄県万国津梁館)

AIとデジタルテクノロジーの世界的な進展の中で、日本はどのような戦略で国際的な競争に打ち勝っていく力を獲得し、保持することができるのか、日本の国としての総合力が問われている。ソフトバンクとOpenAIの合弁会社設立など、国内外でAI分野の動きが活発化する中、日本のAI・デジタル戦略の現状と課題、そして次に取るべき一手とは何か。政策責任者、技術者、行政、経営者の各視点から、今後の方向性を探る。(肩書きは登壇当時のもの)

※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。

00:00 日本のAI戦略の現状

政府・民間におけるAI導入状況と課題整理

06:00 日本の強みと国際的立ち位置

半導体・素材・電力分野の競争力と地政学的戦略

12:00 EUとの政策比較と規制方針

ガイドラインと法規制のバランスによる柔軟対応

17:00 サイバーセキュリティと信頼性強化

安全保障に向けたサイバー防衛法と国際的連携

22:00 データ戦略の不透明性と改善案

医療・教育分野におけるデータ活用の可能性と壁

28:00 自動運転・社会実装の遅れ

自動車とロボットの現場展開に必要な制度整備

34:00 人材配置と企業制度の課題

AI分野における人材最適化の必要性と企業文化の影響

39:00 政府の投資方針と基金政策

10兆円規模の支援とその背景にある長期戦略

44:00 AIと社会保障の連携事例

福祉分野におけるAI導入の現場変革と課題

48:00 教育・哲学におけるAI活用

問いの立て方と感性教育におけるAIの役割

51:00 マスコミ・世論との関係性

個人情報保護と報道のあり方をめぐるバランス

  • 上野山 勝也

    株式会社PKSHA Technology 代表取締役

    未来のソフトウエアの研究開発と社会実装をライフワークとし、人と共進化 / 対話をする多様なAIアシスタントを創業以来累計約2600社に導入。 ボストン コンサルティング グループ、グリー・インターナショナルを経て、東京大学松尾研究室にて博士(機械学習)取得後、2012年PKSHATechnologyを創業。 内閣官房デジタル行財政改革会議構成員、内閣官房デジタル市場競争会議構成員、デジタル庁参与等の公務に従事し、社会におけるAI / ソフトウエアの在り方を検討。
  • 熊谷 俊人

    千葉県知事

    平成13年 早稲田大学政治経済学部卒業。
    同年 NTTコミュニケーションズ株式会社入社。
    平成18年『NPO法人[政策学校]一新塾』入塾。
    平成19年 千葉市議会議員選挙に立候補し当選
    平成21年 千葉市長選に立候補し当選。31歳での市長就任は当時全国最年少。その後も歴代最多得票数を更新し3期。
    令和3年  千葉県知事選挙に立候補し、歴代最多の140万票超を獲得し初当選。
    千葉市長時代には、SNSやICTを活用した行政・政治の新しい姿を提示するとともに、国家戦略特区、都市型ビーチ、レッドブルエアレースなど、民間活力を導入した先駆的なまちづくりを推進。児童虐待問題などでG1メンバーとも連携。現在は千葉県知事として「県民の命とくらしを守る」ビジョンを推進中。

  • 國領 二郎

    慶應義塾大学 総合政策学部 教授

    1982年東京大学経済学部卒。日本電信電話公社入社。1992年ハーバード・ビジネス・スクール経営学博士。1993年慶應義塾大学大学院経営管理研究科助教授。2000年同教授。2003年同大学環境情報学部教授、2006年同大学総合政策学部教授(現在に至る)などを経て、2009年より2013年総合政策学部長、2013年より2021年5月慶應義塾常任理事を務める。

    主な著書に「オープン・アーキテ クチャ戦略」(ダイヤモンド社、1999)、 「ソーシャルな資本主義」(日本経済新聞社、2013年)、「サイバー文明論 持ち寄り経済圏のガバナンス」(日経BP 日本経済新聞出版社、2022年)がある。

  • 平 将明

    衆議院議員 デジタル大臣

    衆議院議員(6期目)
    ・デジタル大臣
    ・衆議院原子力問題調査特別委員会 委員長
    ・広報本部 本部長代理
    ・自民党新しい資本主義実行本部 幹事長
    ・デジタル社会推進本部 本部長代理
    ・web3プロジェクトチーム 座長
    ・AIの進化と実装に関するPT 座長
    ・フュージョンエネルギーPT 座長
    ・自民党東京都支部連合会 政調会長

モデレーター

  • 米良 はるか

    READYFOR株式会社 代表取締役 CEO

    1987年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、スタンフォード大学へ留学。帰国後、2011年に日本初・国内最大のクラウドファンディングサービス「READYFOR」の立ち上げを行い、2014年より株式会社化、代表取締役に就任。 World Economic Forumグローバルシェイパーズ2011に選出され、日本人史上最年少でスイスで行われたダボス会議に参加。2016年にはテレビ東京カンブリア宮殿に女性最年少経営者として出演。 Forbes 30 Under 30、日本ベンチャー大賞 経済産業大臣賞、ウーマン・オブ・ザ・イヤー2021 など国内外の数々の受賞経歴を持ち、現在は内閣官房「新しい資本主義実現会議」の最年少有識者を務める。

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