グロービスグループのLuckyFM茨城放送が主催する、音楽と食とアートの祭典『LuckyFes』。今年は「アジア最大のテーマパーク型フェスを目指して!」という海外を意識したテーマを掲げ、昨年よりさらにパワーアップして開催されます。
今回は前編に続き、LuckyFesのプロデューサーとして企画、ブッキングプロデュースを担うDJ DRAGON氏にインタビュー。読者へのメッセージに加え、グロービス提供の「GLOBIS presents HILLS STAGE」の詳細もお届けします。
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——いよいよ開催当日が近づいてきましたね。
DJ DRAGON:LuckyFes`24が開催されるのは7/13、14、15の3日間。この3日間のために大勢のスタッフが1年間、力を尽くしてきています。場所は一緒でも、当日のアーティストによるパフォーマンスのほか、会場に設置される多数のアート、天候など、様々な要素が入り混じる3日間は二度とないものなんですよね。この特別な空間を、ぜひ味わいに来てほしいと思います。
音楽やフェスは自分に関わりがない、あるいは興味のないアーティストが多いから行かない。大変だから、遠いから行かない。「行かない理由」はたくさん作れると思うんです。でも、これはフェスに限らずですが、機会があるのなら一歩踏み出してみると意外と自分にフィットすると気づいたり、人生観をも変える体験になったりする。
堀さん(堀義人:LuckyFes総合プロデューサー 兼 グロービス経営大学院 学長)もLuckyFesの立ち上げまでは、音楽は好きでもフェスには無関係の人でした。でも、今は海外も含めあちこちのフェスを視察して、アーティストのパフォーマンスに最高だ、素晴らしいと涙を流している。長年たくさんの経験を積んできた方の行動をも大きく変えるだけのパワーが、フェスにはあるということなんですよね。
——無関係と思っている人こそ、1歩踏み出してみる機会にしてほしいです。
DJ DRAGON:LuckyFesは初心者にも優しく、ホスピタリティにあふれたフェスですから、フェスには行ったことがないという方もぜひ一度参加してみてください。きっと人生が豊かになりますよ。
——本日は貴重なお話をありがとうございました。
グロービスはLuckyFesにて、「GLOBIS presents HILLS STAGE」へのスポンサーとなっています。
「GLOBIS presents HILLS STAGE」では、本インタビュー中にも話題に挙がったクラウド・ルー(盧廣仲)のほか、Chilliesが今年1月に「Đại Lộ Mặt Trời - Japanese Version」でコラボレーションした森崎ウィンとChillies special guest MORISAKI WINとして出演。加えて “シンセ・ポップの女王”と呼ばれるタイのトップアーティストInk Waruntorn(イン・ワラントーン)など、アジア各国で大人気のアーティストが登場します。また、日本国内からも新進気鋭のアーティストが多数登場します。
夏の3連休は、野外音楽フェスで楽しい思い出をつくりませんか?