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日本文化の可能性と世界への発信戦略〜大原あかね×椿昇×西高辻信宏×御立尚資

投稿日:2021/08/31更新日:2021/09/02

【音声版はこちら】

第12回G1サミット
第9部分科会C「日本文化のアップデート〜日本文化の可能性と世界への発信戦略を考える〜」
(2021年3月21日開催/仙台秋保温泉)

物質的経済成長至上主義はコロナショックによって限界を露呈した。かわって、日本のソフトパワーを高めることによる成長という観点で、日本文化の力が問われている。日本文化をどのようにアップデートすれば世界への発信力を高められるのか。その可能性と世界へ拡げるための戦略を考える。(肩書きは登壇当時のもの)

  • 大原 あかね

    公益財団法人大原美術館 理事長

    1967年9月 京都市で育つ。
    倉敷市美観地区にある大原美術館、考古館などの代表を務める。
    研究機関であり地域に開かれる場である美術館を自主独立経営する。倉敷市 在住。

  • 椿 昇

    京都芸術大学 教授

    1953年京都市生まれ 現代美術家/京都市立芸術大学美術専攻科修了。1989年のアゲインストネーチャーに「Fresh gasoline」を出品、展覧会のタイトルを生む。1993年のベネチア・ビエンナーレにアペルトに参加。2001年の横浜トリエンナーレでは、巨大なバッタのバルーン《インセクト・ワールド−飛蝗(バッタ)》を発表。2003年、水戸芸術館にて9.11以後の世界をテーマに「国連少年展」。2009年、京都国立近代美術館で個展「椿昇 2004-2009:GOLD/WHITE/BLACK」を、2012年、霧島アートの森(鹿児島)にて「椿昇展“PREHISTORIC_PH”」を開催。2013年瀬戸内芸術祭「醤+坂手プロジェクト」、同2016年「小豆島未来プロジェクト」、青森トリエンナーレ2017、アーティストフェアKYOTO、などのディレクターを務める。3331アーツ千代田評議委員長。

  • 西高辻 信宏

    太宰府天満宮 宮司

    昭和55(1980)年、福岡県太宰府市生まれ。御祭神 菅原道真公から数えて40代目に当たる。東京大学文学部歴史文化学科(美術史学)卒業。國學院大學大学院文学部神道学科で神職資格並びに修士号取得後、太宰府天満宮に奉職。現代美術に造詣が深く、平成18年(2006)に立ち上げた太宰府天満宮アートプログラムでは、ディレクターとして展示企画に携わる。

モデレーター

  • 御立 尚資

    京都大学経営管理大学院 特別教授

    京都大学文学部米文学科卒。ハーバード大学より経営学修士(MBA with High Distinction, Baker Scholar)を取得。日本航空株式会社を経て、1993年BCG入社。2005年から2015年まで日本代表、2006年から2013年までBCGグローバル経営会議メンバーを務める。
    京都大学経営管理大学院にて特別教授を務めながら、楽天グループ株式会社、DMG森精機株式会社、東京海上ホールディングス株式会社などでの社外取締役、ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン専務理事、大原美術館理事なども務めている。経済同友会副代表幹事(2013-2016)。
    著書に、日経BP『「ミライの兆し」の見つけ方』、東洋経済新報社『戦略「脳」を鍛える~BCG 流戦略発想の技術』、日本経済新聞出版社『経営思考の「補助線」』、日本経済新聞出版社『変化の時代、変わる力』、日本評論社『ビジネスゲームセオリー: 経営戦略をゲーム理論で考える』(共著)、日本経済新聞出版社 『ジオエコノミクスの世紀 G ゼロ後の日本が生き残る道』(共著)などがある。

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