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G1経営者会議2019
第6部分科会D「健康経営とウェルビーイング 働く人の心と身体のサステイナビリティ」
(2019年10月27日開催/グロービス経営大学院 東京校)
人材の流動性が高まり人手不足が深刻化する昨今、優秀な人材の獲得、社員定着化による離職率の改善への取り組みは、業界を超えた共通課題である。その中において、従業員のメンタル面、フィジカル面双方の状態を健康に保ち、従業員の健康維持・増進に投資する「健康経営」は、企業価値向上にむけて、経営陣にとってプライオリティ高い経営課題であり、ある意味究極のゴールとして認知されている。更に、心身ともに社会的にも健康に働ける状態を指す「ウェルビーイング(well-being)」という考え方にも注目が集まる。働く人の心と身体を健康な状態で持続させながら、経営と従業員のサステイナブルな関係をいかに構築していくのか、企業経営の視点、専門家の視点を交えながら議論する(肩書きは2019年10月27日登壇当時のもの)。
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