アメリカ市場での挑戦: サントリーの企業文化と戦略
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G1サミット2019
第4部分科会C「ソーシャルビジネスを成長させるお金の使い方を議論する」
(2019年2月9日開催/星野リゾート青森屋)
休眠預金の新制度が今年いよいよ動き出す。10年出し入れのない金融機関「休眠預金」のお金をNPOや市民団体の公益活動に充てる制度だ。休眠預金は毎年700億円規模で発生しており、第一弾の資金は秋にも交付される見通しだ。これをNPOの活動に充てられる新制度が回り始めれば、日本のNPOの活動の幅も拡がるだろう。E(Environmental 環境)、S(Social 社会)、G(Governance ガバナンス)が強力なグローバルトレンドとなる中、企業経営にとってもソーシャルな活動への関与の仕方は優先度の高い関心事となっている。ソーシャルビジネスを成長させるお金の使い方はいかなるものか、企業経営者はソーシャルビジネスとどう向き合うべきか、徹底討論する(肩書きは2019年2月9日登壇当時のもの)。
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