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退蔵院副住職と太宰府天満宮権宮司に聞く!日本の宗教が進む先とは?~西高辻信宏×松山大耕×古市憲寿

投稿日:2019/04/22

<音声版> G1サミット2019 第3部分科会C「日本がリードする宗教界のイノベーション」 (2019年2月9日開催/星野リゾート青森屋) イノベーションから最も遠いところにあると思われる宗教界。しかし、長い歴史の中で根幹は守りつつ、それぞれの時代に合わせてうまく変化しつづけることで数千年にもわたって受け継がれてきた。現代の宗教界におけるイノベーションとはなにか。日本の宗教界が世界に誇れる強みは何か。新進気鋭の2人の宗教家による議論を聞く(肩書きは2019年2月9日登壇当時のもの)。   ※アプリで動画を再生する際、Androidの一部機種で動画が再生できない場合がございます。その場合は、アプリを閉じて、WEBページの「GLOBIS知見録(https://globis.jp/)」にて動画を視聴していただければと思います。
  • 西高辻 信宏

    太宰府天満宮 宮司

    昭和55(1980)年、福岡県太宰府市生まれ。御祭神 菅原道真公から数えて40代目に当たる。東京大学文学部歴史文化学科(美術史学)卒業。國學院大學大学院文学部神道学科で神職資格並びに修士号取得後、太宰府天満宮に奉職。現代美術に造詣が深く、平成18年(2006)に立ち上げた太宰府天満宮アートプログラムでは、ディレクターとして展示企画に携わる。

  • 松山 大耕

    臨済宗 大本山妙心寺 退蔵院 副住職

    1978 年京都市生まれ。2003年東京大学大学院 農学生命科学研究科修了。埼玉県新座市・平林寺にて3年半の修行生活を送った後、2007年より退蔵院副住職。日本文化の発信・交流が高く評価され、2009年観光庁Visit Japan大使に任命される。2016年『日経ビジネス』誌の「次代を創る100人」に選出され、同年より「日米リーダーシッププログラム」フェローに就任。2018年より米・スタンフォード大客員講師。2019年文化庁長官表彰(文化庁)、重光賞(ボストン日本協会)受賞。2021年より(株)ブイキューブ社外監査役、京都市教育委員。 2011年には、日本の禅宗を代表してヴァチカンで前ローマ教皇に謁見、2014年には日本の若手宗教家を代表してダライ・ラマ14世と会談し、世界のさまざまな宗教家・リーダーと交流。また、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席するなど、世界各国で宗教の垣根を超えて活動中。

モデレーター

  • 古市 憲寿

    社会学者

    1985年東京都生まれ。社会学者。
    著書に『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)、『保育園義務教育化』(小学館)などがある。小説に『平成くん、さようなら』(文藝春秋)。日本学術振興会「育志賞」受賞。

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