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日本発IoTビジネスの可能性~小笠原治×河瀬航大×出村太晋×中島徳至×湯浅エムレ秀和

投稿日:2018/09/20更新日:2019/04/09

G1ベンチャー2018
第5部分科会C「IoT時代のビジネスモデルと成長戦略~日本発ハードウェアベンチャーの挑戦~」
(2018年6月17日開催/グロービス経営大学院 東京校)

コモディティ化が激しく資本勝負になりがちなハードウェアはベンチャーに向かないと言われていた時代があった。一方、最近は独自のハードウェアを提供し、取得されるデータからプラットフォーム戦略を描くベンチャー経営者が躍進している。国内外の巨大資本に対抗して、日本発ハードウェアベンチャーは新たな時代の稼ぐ仕組みをどう作るのか。世界を変える革新的なプラットフォームは日本から生まれるのか。最先端を走る経営者たちに聞く。(肩書きは2018年6月17日登壇当時のもの)

※アプリで動画を再生する際、Androidの一部機種で動画が再生できない場合がございます。その場合は、アプリを閉じて、WEBページの「GLOBIS知見録(https://globis.jp/)」にて動画を視聴していただければと思います。

  • 小笠原 治

    株式会社ABBALab 代表取締役/京都造形芸術大学 教授

    1990年 京都市の建築設計事務所に入社の後、さくらインターネット株式会社にて共同ファウンダー、株式会社ネプロアイティにて代表取締役、2006年株式会社クラスト代表を歴任。2011年に株式会社nomadを設立、2013年より投資プログラムを法人化し株式会社ABBALabとしてプロトタイピングへの投資を開始。 他、経済産業省 新ものづくり研究会 委員、福岡市スタートアップ・サポーターズ等。1971年京都府京都市生まれ。

  • 河瀬 航大

    株式会社フォトシンス 代表取締役社長

    1988年、鹿児島生まれ。2011年、筑波大学理工学群卒業後、株式会社ガイアックスを経て、2014年に株式会社フォトシンスを創業し、スマートロックAkerunを主軸としたIoT・SaaS事業を手掛ける。創業から累計70億円を調達し、2021年に東京証券取引所マザーズ市場(現グロース市場)に上場を果たす。 経産省所管「NEDO SUI」採択、公益社団法人JNB「ニッポン新事業大賞」、米誌「Forbes Under 30」選出等、受賞多数。筑波大学非常勤講師。 https://akerun.com/
  • 出村 太晋

    株式会社ブイキューブロボティクス 代表取締役社長

  • 中島 徳至

    Global Mobility Service株式会社 代表取締役 社長執行役員 CEO

モデレーター

  • 湯浅 エムレ 秀和

    グロービス・キャピタル・パートナーズ パートナー

    主に産業変革(デジタルトランスフォーメーション)を目指す国内ITスタートアップへ投資。投資担当先は、GLM(M&A)、フォトシンス(TSE 4379)、センシンロボティクス、MFS、New
    Standard、Matsuri Technologies、Global Mobility Service、Shippio、CADDi、Estie等。
    グロービス経営大学院(MBA)講師。
    ハーバードビジネススクール卒(MBA)、オハイオ州立大学ビジネス学部卒。

    Twitter:https://twitter.com/emreyuasa
    note:https://note.com/emreyuasa/

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