G1ベンチャー2018
第5部分科会A「1兆円企業を生み出すためにベンチャーキャピタルが出来ること」
(2018年6月17日開催/グロービス経営大学院 東京校)
2017年に米国のVCがベンチャー企業に投じた投資額は合計840億ドル(約9兆4,330億円)に達した。スタンフォード・ビジネススクールの統計によれば、米国全公開企業の43%が、VCの支援対象となっており、そうした企業が米国の全従業員の38%を雇用し、時価総額でも57%を占めるという。日本でもここ数年VCの投資額は着実に増加傾向をたどり、1,000億円を超えてきている。企業の価値を創造し、日本でも時価総額1兆円を越えるベンチャーを育てるためVCがすべきこととは。(肩書きは2018年6月17日登壇当時のもの)
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