G1サミット2018
第4部分科会C「日本の安全保障政策2.0~北朝鮮・中国と日米同盟のあり方を語る~」
(2018年2月10日開催/沖縄万国津梁館)
北朝鮮による弾道ミサイル発射と米国への挑発はエスカレートする一方である。中国の海洋での活動も活発化しており、我が国が位置する東アジア地域は世界で最も安全保障環境の厳しい地域の一つであるといっても過言ではない。米国の孤立主義志向が明確になる中、日米同盟における日本の役割をより強固にし、同盟を進化させる必要性に我々は迫られている。めまぐるしく変化する国際情勢の中で日本がとるべき新たな安全保障政策とは。(肩書きは2018年2月10日登壇当時のもの)。
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