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【平将明×松尾豊×山口明夫×須賀千鶴】どうなる?今後の生成AIとルールメイキング/この分野での日本の勝ち筋とは/生成AIが活用されると、電力は足りるのか?

投稿日:2024/02/02

G1経営者会議2023
第2部分科会T「企業競争力向上に向けた生成AIの活用~AIの進化、倫理、法規制~」
(2023年11月23日開催/グロービス経営大学院 東京校)

ChatGPTは、サービス開始後、わずか2カ月で利用者が1億人に到達したという。生成AIが民主化し、誰もが使えるツールとなった一方で、ビジネス利用する際の様々なリスクが議論されている。個人・機密情報の取り扱いなど情報管理の在り方は、国のみならずAIを扱う企業の責任も増している。生成AIがもつ可能性とリスク、今後の国内外における法規制の動向を踏まえつつ、企業はいかにして生成AIの活用を競争力向上に繋げるかについて議論する。(肩書きは2023年11月23日登壇当時のもの)

00:25 生成AIのここ一年を振り返って(平氏、松尾氏)

03:32 自社のリソースを使うべき企業の見極め(山口氏)

06:29 マイクロソフト、OpenAIが日本企業ではない中での、日本におけるルールメイキング(平氏)

09:57 とにかく生成AIを使う事の重要性(松尾氏、山口氏)

13:52 生成AIにおける日本の勝ち筋とは?(松尾氏、平氏)

17:20 シェイン・グウ氏はなぜ日本に居続けているのか(シェイン・グウ氏)

22:06 ルールメイキングの上でのキーワード(平氏、山口氏)

25:06 「広く遍くオープンに」が危険なところは(松尾氏)

29:06 生成AIをテストする取り組みへの期待感(山口氏)

30:21 質疑応答①

-計算資源はこれからどれくらいのスピードで自立させる必要があるか。

33:12 質疑応答②

-生成AIによって、格差が拡大することになるのではないか。説得要件は?

37:22 質疑応答③

-電力は足りるのか?

38:26 質疑応答④

-ルールが後追いで出来ていく中で、日本の国民性である高い倫理観がどのように働くのか?

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