G1ベンチャー2023
第6部分科会V「先駆者から学ぶ、世界で勝てるプロダクト戦略」
(2023年6月11日/グロービス経営大学院 東京校)
時代を超えて継続的に消費者から愛されるプロダクトを生む秘訣とは何か。日本のプロダクトが世界市場で受け入れられるために必要な要素とはいかなるもので、グローバルな競争の中で独自性を保ちつつ様々な市場環境や文化に適応するにはいかなる戦略が必要か。伝統と革新が交錯する中で生まれる、世界で勝てるプロダクト戦略に迫る。(肩書きは2023年6月11日登壇当時のもの)
00:52 海外を意識してプロダクト開発をしているのか。(里見氏、桜井氏、尾山氏)
11:34 ブランドを広げていく上でコラボのメリットとデメリット。(尾山氏)
13:48 日本製だということにまだ価値はあるのか。(桜井氏、里見氏)
16:18 獺祭がニューヨークに酒蔵を出したときの苦労話、口コミマーケティング(桜井氏、尾山氏)
19:22 海外で製品を売るときに組織構造(里見氏、桜井氏、尾山氏)
27:02 ローカル人材の探し方、選び方(尾山氏、里見氏)
33:12 グローバルに行きたい経営者へのアドバイス(里見氏、桜井氏、尾山氏)
38:11 質疑応答①
-アジア戦略において、オニツカタイガーが人気になるまでの苦労は。
-オールバウンド的な思想など、ボーダレス化する中での製品のグローバル展開について。
-グローバルでスケールするには流通が必要だが、どうやって様々な地域の流通を押さえていくのか。
53:08 質疑応答②
-次世代のリーダーを日本から出そうとしているのか、海外から出そうとしているのか。
-世界で勝てる商品を作るために取り組んでいること、意識していること。