G1新世代リーダー・サミット2023
第3部全体会「AIがもたらす可能性と多様性~AIネイティブ時代に先駆け発揮するリーダーシップ~」
(2023年7月9日/ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン)
これまでも様々な分野でAIが開発、社会実装されてきたが、とりわけChatGPTをはじめとするGenerative AIが今後未来に生み出す可能性は計り知れない。その利便性の高さ故に、企業・教育機関・自治体等で幅広い分野での導入も期待されているが、各所で規制する動きと活用する動きが同時に起きている。今後、益々AIが世の中に浸透していく中で、U-40世代ならではの角度から、AIを上手く活用し、世界をリードする道筋を探る。(肩書きは2023年7月9日登壇当時のもの)
00:53 それぞれの研究テーマ最前線と自己紹介(北川氏、甲斐氏、任氏、玉城氏)
22:41 技術が発展していくと、未来はどうなっていくのか(任氏、甲斐氏、北川氏、玉城氏)
41:50 質疑応答①
-テクノロジー使用における倫理観をどのように議論すべきか。
-時間と健康とストレスが明確に測れれば労働時間規制は解放できると思うが、どのくらいの精度で出来そうか。
-AIを制す者が世界を制すような状態になっていくのか。
-医療において技術は進歩しているが「技」は衰退している。ここをどのような技術で改善出来るのか。
52:45 質疑応答②
-今後AIの発展で作る売るスピードが強化されるときに、環境問題に対してどのように対応すべきか。
-アプリケーションレイヤーで一番ブロックバスターになっていくものは何か。既存のテックジャイアントが生成AIによって起こり得るディスラプティブリスクはあるのか。
-AIとインクルーシブの観点で、何か考えはあるか。