※この動画の続きは「GLOBIS学び放題」でご視聴ください。7日間無料体験で全編視聴可能です。
G1サミット2023 第9部分科会T
「世界変化が速すぎて多くのコンテクストがないと理解できないことが増え世界は さらにAIで加速を続ける。メディアで正しいコミュニケーションをとることはさらに難しくなる。さてどうする?」
(2023年3月19日開催/北海道ルスツリゾート)
メディアアーテスト落合陽一氏と経済学者・データ科学者成田悠輔氏が考えるこれからの世界に有働由美子氏が切り込むセッション。「世界変化が速すぎて多くのコンテクストがないと理解できないことが増え世界はさらにAIで加速を続ける。メディアで正しいコミュニケーションをとることはさらに難しくなる。さてどうする?」(肩書きは2023年3月19日登壇当時のもの)
■セッションにおける、主な問いや論点
- ChatGPTが出来て、分科会を聞いて落合氏が「ChatGPTの方があたしい事言ってるな」と言っていた
- 成田氏はGPT4をどう考えているのか。
- 何の意図もなくアイディアを出す立場にどうやってなるのか。
- 落合氏は、自分にとって大事な事と世間の評価は直交しているのか?
- ChatGPTの仕事が出て、成田氏の仕事はどのように変化したのか。
- 我々が便利に使える、ChatGPTの使い方は?
- 落合氏のコメントを聞いて、成田氏はどう思うか?
- このGPT時代に、日本の教育はどうあるべきか?受験はどうなる?
- 必要なのは、文学的知識とコミュニケーションスキルを足した言語能力と抽象思考
- 言葉を教えていく教育者を、どのように育てていけばいいのか。
- 現実としては変わらないとしても、6・3・3制度は変わった方がいいか?
- 落合氏はトライアスロン系、成田氏は盆踊り系?落合氏のジョン・マエダ氏とのやりとり
「ブルシットジョブをやめろ、ドットを打つ仕事をしろ」 - ドットを打つ仕事の重要性について
- 成田氏から落合氏への質問「GPT時代、教育よりも短期的に重要なのは批評や権威。AIで作られた権威に人間は従えるのか?」
- 成田氏から落合氏への質問「ドットを打つ仕事を守るにはどうすればいいのか。」
- 会場からの質疑「人間の悪い面を減らすGPTの使い方は?」
- 会場からの質疑「ドットを打つ仕事を守るために必要なのは、なぜデジタルネイチャーなのか?」
- 会場からの質疑「ゴリラとドット、というのはつまりどういうことなのか?」
- 落合氏、成田氏は世界にどのように貢献していくのか?