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日本企業が押さえるべきESG投資の最新潮流~稲垣精二×大関洋×木村武×翁百合

投稿日:2023/03/28更新日:2023/03/30

【音声版はこちら】

G1経営者会議2022
第5部分科会M「世界No.1を目指すESG投資の潮流」
(2022年11月23日開催/グロービス経営大学院 東京校)

2021年に公表された改定コーポレートガバナンスコードでは、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)または同等の国際的枠組みに基づいた気候変動情報の開示についての原則が追加された。また、社会課題への取組みや人への投資の重要性が指摘され、企業は情報開示の在り方を再考する必要性に迫られている。22年以降地政学リスクが高まり世界の環境は激変したが、国際的なESG投資の潮流には変化が出てきているのだろうか。ESGを巡るこれからの企業、投資家などの課題を議論する。(肩書きは2022年11月23日登壇当時のもの)

  • 稲垣 精二

    第一生命ホールディングス株式会社 代表取締役社長

    慶應義塾大学経済学部卒業、ハーバード大学経営大学院修士課程終了(MBA)。1986年第一生命相互会社入社。2012年執行役員就任、2015年常務執行役員就任。2017年4月、第一生命ホールディングスならびに第一生命保険の代表取締役社長に就任。
  • 大関 洋

    ニッセイアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長

    1987年東京大学理学部卒。同年日本生命保険相互会社入社。金融投資部長、財務企画部長を経て、2014年取締役執行役員(CIO)。2018年より常務執行役員としてニューヨークに駐在、米州・欧州総支配人を務める。2020年3月より現職。RIアジア、TCFDサミット等、気候変動・ESG・SDGs関連の国内外の様々なカンファレンスでのスピーカーや、PRIデジタルカンファレンス2021においてオープニングスピーチを務める。

  • 木村 武

    日本生命保険相互会社 執行役員/PRI(国連責任投資原則)理事

モデレーター

  • 翁 百合

    株式会社日本総合研究所 理事長

    慶応義塾大学経済学部卒業、同大学院経営管理研究科修士課程修了、日本銀行入行、営業局、調査統計局等に8年間勤務。日本総合研究所に転じ、理事などを経て2018年より現職。この間、産業再生機構産業再生委員、慶應義塾大学特別招聘教授などを歴任。現在、株式会社ブリヂストンなどの社外取締役、金融審議会委員等を兼任。専門分野は、金融システム、経済政策等。著書に、『金融危機とプルーデンス政策』(2010年)日本経済新聞出版社など。京都大学博士(経済学)、2006年日本経済新聞社 円城寺次郎記念賞受賞。

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