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日本でDXを進めるためには、どうすべきか?~各務茂雄×荒瀬光宏

投稿日:2023/01/24

グロービス経営大学院 セミナー
「なぜ DX が進まない?日本企業が抱える現実と成功への道筋」
(2023年1月11日/Zoomオンライン)

DX が注目されて数年の時が経ち、一般的にもその言葉は浸透してきているが、DX の推進に苦戦している企業、人も多いのではないだろうか。あるいは「あるべき姿」に向かうための手段であるはずの DX が、「DX」自体が目的化してはいないだろうか。
「独自の組織文化を持った日本の企業にとって、外国のやり方をそのまま定着させるのは非常にハードルが高い」と話す各務氏。「日本企業に欠けているのは、データやデジタル技術の活用を前提に業務を再構築すること」と話す荒瀬氏。DX は知識や経験とともに、日本社会や文化に精通した概念、やり方が必要だと考えている。日本企業はなぜ DX をやりきれないのか、今現場で起きている実態とは。
日本企業が DX を推進するために必要なプランニングから巻き込み、実行、運用など「日本流 DX」について、各務茂雄氏、荒瀬光宏氏のお二人に、ご自身の経験に基づく知見や考えを伺う。(肩書等は2023年1月11日開催当時のもの)

 

  • 各務 茂雄

    株式会社三菱UFJ銀行 デジタルサービス企画部 経営企画部 部長/情報経営イノベーション専門職大学准教授

    情報経営イノベーション専門職大学准教授、三菱 UFJ フィナンシャルグループCDTO 補佐、元 KADOKAWA Connected 代表取締役社長。CompaqEMCVMware、楽天、MicrosoftAWS と外資系のエンジニアやマネジメントでの経験を活かし、事業会社や組織で DX を推進。
    グロービス経営大学院経営研究科経営専攻(
    MBA)修了。
  • 荒瀬 光宏

    株式会社デジタルトランスフォーメーション研究所 代表取締役・DX エバンジェリスト

    30 年間の IT 業界の経験、海外での経営経験をもとに、日本のデジタル競争力の弱さを痛感。2017 年から DX 事例研究に着手し、グロービス経営大学院の研究プロジェクトにおいて、DX 成功の要諦の専門的研究を開始。 2018 6 月に株式会社デジタルトランスフォーメーション研究所を起業。
    志は、「日本の競争力を飛躍的に高め豊かな日本を後世に引き継ぐ」こと。

    慶應義塾大学法学部卒業、グロービス経営大学院経営研究科経営専攻
    MBA)修了、日本政策学校卒業

モデレーター

  • 柳田 佳孝

    グロービス経営大学院 教員

    慶應義塾大学理工学部機械工学科卒業、グロービス経営大学院経営研究科経営専攻(MBA)修了。
    株式会社ブリヂストンにて世界最大の超大型タイヤ生産技術開発に従事。その後、株式会社ワークスアプリケーションズでの最先端IT技術の研究開発職を経て株式会社グロービスに入社。
    現在はビジネススクール部門のディレクターとして、PR・マーケティング戦略の策定・実行、CRM・MA(マーケティングオートメーション)・分析基盤・基幹系ほか多数のシステム構築・運用改善やDX推進など、学校経営全般に携わっている。

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