- 知見録トップ
- G1/大学院セミナー
- G1サミット
- 孤独から考えるポストコロナの社会問題~川口加奈×鈴木英敬×田嶋要×為末大×安部敏樹
G1サミット
投稿日:2022.07.12
孤独から考えるポストコロナの社会問題~川口加奈×鈴木英敬×田嶋要×為末大×安部敏樹
視聴時間 01:00:09
G1サミット2022
第10部分科会S「ポストコロナのグランドデザイン-孤独から考える包括社会-」
(2022年3月21日開催/沖縄万国津梁館)
大学入学共通テスト試験会場の東京大前で受験生ら3人が刺された事件。孤独や自暴自棄からの無差別襲撃で周囲を巻き込む「拡大自殺」。そうした拡大自殺やSNSによる誹謗中傷に耐えかねての自殺が頻発する日本社会の今が示すものとは何か。社会の安全を守り、孤立してしまう人々に手を差し伸べるにはどうしたらよいのか。コロナ禍を経てより深刻化した社会問題を真摯に考える。(肩書きは2022年3月21日登壇当時のもの)
RELATED CONTENTS 関連動画
-
コロナ時代の情報発信のあり方とは〜有働由美子×河野太郎×乙武洋匡×藤代裕之
視聴時間 57:17※音質の悪い箇所がございます。音量にご注意のうえご視聴ください。 G1サミット2022 第3部分科会S「ポストコロナのグランドデザイン-これからの時代の情報発信のあり方-」 (2022年3月19日開催/沖縄万国津梁館) TwitterやInstagram、YouTubeなど誰もがSNSから多角的に情報を入手し、発信する時代。不祥事や失言をきっかけにした「炎上」や意図的な「フェイクニュース」の蔓延、SNS上の誹謗中傷による自殺など過去には無かった新たな社会現象も頻発する。個人、公人、企業、政府はこうした社会現象とどう向き合い、いかなる姿勢で情報発信を行うべきなのか。メディア、ジャーナリズム、政治、戦略的コミュニケーションなどの観点から、ポストコロナ時代の情報発信のあり方を考える。(肩書きは2022年3月19日登壇当時のもの) 有働 由美子 UniQueOne アナウンサー ジャーナリスト 河野 太郎 衆議院議員 自由民主党 広報本部長 藤代 裕之 法政大学 社会学部 教授/ジャーナリスト/グロービス経営大学院 教員 乙武 洋匡 作家 -
大きな役割を果たす「宗教の精神」とは~塩沼亮潤×福井良應×松山大耕×藤沢久美
視聴時間 01:01G1サミット2022 第4部分科会S「ポストコロナのグランドデザイン-人々の精神と宗教の関わり方-」 (2022年3月19日開催/沖縄万国津梁館) 2年にわたるコロナ禍での生活は私たちの価値観を変え、潜在していた社会の諸問題もあらわになった。SNSで双方向で情報を入手し、発信しあうことが当たり前となる中、web上での誹謗中傷に耐えかねて自殺したり、孤独にさいなまれて社会を壊す行動にでる事件も頻発する。苦境にこそ、時代を超え、繰り返し再発見されるものを蓄えてきた宗教の精神が大きな役割を果たす。ポストコロナ時代において、人類は心の問題にどう向き合うべきなのか。(肩書きは2022年3月19日登壇当時のもの) 塩沼 亮潤 慈眼寺 住職 福井 良應 認定NPO法人おてらおやつクラブ 理事CMO/真言宗御室派興山寺 住職 松山 大耕 臨済宗 大本山妙心寺 退蔵院 副住職 藤沢 久美 株式会社国際社会経済研究所 理事長 -
政治・外交視点から考える、日本のグランドデザイン~世耕弘成×翁百合×神保謙×竹中平蔵
視聴時間 39:31G1サミット2022 第1部全体会「ポストコロナのグランドデザイン-政治・外交編」 (2022年3月19日開催/沖縄万国津梁館) 世界を覆った新型コロナによるパンデミックもいよいよ出口が見えつつあるのか。オミクロン株流行の中でも各国ではコロナ以前の行動様式へ戻すための行動規制の解禁が進む。一方、ロシアによるウクライナへの侵攻など、国際情勢はかつてないほど緊迫し、戦後構築されてきた国際秩序は変更を迫られている。新たな日本のリーダーとなった岸田文雄総理のもと、我が国はいかなる方向に進むべきなのか。ポストコロナのグランドデザインを議論する。(肩書きは2022年3月19日登壇当時のもの) 翁 百合 株式会社日本総合研究所 理事長 神保 謙 慶應義塾大学 教授/キヤノングローバル戦略研究所 主任研究員 世耕 弘成 参議院議員 参議院自由民主党幹事長 竹中 平蔵 慶應義塾大学 名誉教授 -
デジタル化時代の「サプライチェーン戦略」とは~小澤隆生×鈴木健一郎×鈴木康友×吉川ゆうみ×木村尚敬
視聴時間 59:05G1サミット2022 第4部分科会E「グローバルサプライチェーンのこれから -パンデミック、安全保障あらゆるリスクに備えるための経営戦略とは-」 (2022年3月19日開催/沖縄万国津梁館) コロナによるサプライチェーンの分断は、改めて経営におけるサプライチェーンの重要性を認識させる結果となった。昨年財務省が行った調査でも、ポストコロナに向けて「サプライチェーンの多元化・強靱化」の必要性を挙げる企業が多く、「調達先の多様化」に加えてAIやロボットの活用による「デジタル化」がキーだとする経営者が多い。ウクライナ情勢や米中対立などでグローバルサプライチェーンの地政学的リスクも高まる中、サプライチェーンを強靭化するにはいかなる戦略が必要か。(肩書きは2022年3月19日登壇当時のもの) 小澤 隆生 ヤフー株式会社 代表取締役社長 社長執行役員 CEO(最高経営責任者) Zホールディングス株式会社 取締役専務執行役員 E-Commerce CPO 鈴木 健一郎 鈴与株式会社 代表取締役社長 鈴木 康友 浜松市長 吉川 ゆうみ 前 経済産業大臣政務官・内閣府大臣政務官(国際博覧会担当) 木村 尚敬 株式会社経営共創基盤 共同経営者 マネージングディレクター -
パンデミックを経て生まれた「金融」の新潮流~稲垣精二×越智隆雄×重富隆介×田代桂子×高野真
視聴時間 55:25G1サミット2022 第5部分科会E「ポストコロナのグランドデザイン -新たな金融の潮流とは-」 (2022年3月19日開催/沖縄万国津梁館) コロナによるパンデミックは、世界の金融市場も大きく揺さぶることとなった。一方、コロナ禍でESG投資やインパクト投資が益々進むなどマネーの流れも変化している。世界的なインフレと金利上昇圧力の高まりによって資金調達も投資活動も全て順調だった時代にも終わりが近づいていると指摘されるが、コロナ禍を乗り越えた先の未来はどうなるのか。専門家の立場から見据えるポストコロナ時代のマネーの新潮流を議論する。(肩書きは2022年3月19日登壇当時のもの) 稲垣 精二 第一生命ホールディングス株式会社 代表取締役社長 越智 隆雄 衆議院議員 重富 隆介 Blackstone Group Japan 代表取締役会長 田代 桂子 株式会社大和証券グループ本社 取締役 兼 執行役副社長 高野 真 リンクタイズ株式会社 代表取締役CEO(Forbes JAPANファウンダー)