キャンペーン終了まで

割引情報をチェック!

EVの最前線・テスラと五菱(ウーリン)から見る、売れるクルマと価値作り〜鈴木万治(スズキマンジ事務所代表/株式会社デンソー 技術企画部)

投稿日:2022/02/10

グロービス テクノベート勉強会
「EV最前線から考える、売れるクルマと価値づくり~海外注目企業 米国テスラ、中国・上汽通用五菱汽車(ウーリン)の分析から」
(2022年1月25日開催/ZOOMオンライン)

世界的なカーボンニュートラルの流れを受けて、自動車のEVシフトが加速している。自動車の電動化・ソフトウェア化、ネットワーク化が更なる進展を見せる中、テスラを筆頭とする欧米・中国勢が目覚しい台頭を見せている。日本メーカーはどのようにビジョンを描き、技術やコストのバランスを図りながら、ユーザに価値を届ければ良いのだろうか。海外で注目される米テスラ、中国の上汽通用五菱汽車(ウーリン)を数日間にわたって試乗テストした鈴木氏に、
・テスラが押さえるEV普及のKSF
・電動化はソフト偏重ではない ソフトウェアとハードウェアの絶妙なバランス
・「宏光MINI EV」はなぜ利益がでるのか?価格破壊で世界市場を狙う
・高付加価値と低価格の両極端にある2社に共通するもの
・日本企業に求められるアプローチ
などについて伺う。(肩書きは、2022年1月25日開催時点のもの) 

  • 鈴木 万治

    スズキマンジ事務所 代表/株式会社デンソー 技術企画部 CX

    1986年、日本電装株式会社(現株式会社デンソー)に入社。宇宙機器開発、R&D、CAE、モデルベース開発、EMC、故障診断など、ほぼ4年毎に異分野の全社プロジェクトを担当。R&Dからアフターマーケットまでの全ての開発のライフサイクル、またメカ・エレ・ソフトの各分野の実践経験、スキルと人脈を持つ。2004年にCMUとINSEADでビジネスの基礎を学ぶ。2017年から2020年までSilicon Valley Innovation CenterのVice President, Innovationに就任。2018年からは、シリコンバレーと中国の両睨みのため、电装中国投资有限公司の创新推进事业部总经理も兼任。 2020年7月に本社に帰任。2021年1月、59歳の誕生日に、デンソーの枠外でも価値提供を可能とすべく「スズキマンジ事務所」を開業。

     

モデレーター

  • 八尾 麻理 

    グロービス ファカルティグループオフィス 戦略企画担当|テクノベートFG所属|医科学修士

    大阪大学工学部卒業後、日本総合研究所にてビジネス変革・新規事業開発および官公庁の政策支援などに従事。その後、独立系コンサルティングファームの創業に参画し、二児の出産・育児と並行して、インキュベーションと社会課題解決型事業プロデュースの分野で執行役員を務める。グロービスでは、経営戦略およびテクノベート領域の特別科目の開発やメディアへの動画・記事の発信に従事。プライベートでは、3人の子育て期に、親の介護・みとりを経て、現在、医学研究科博士課程で医療・ヘルスケアの社会課題解決に従事。

    共著:『[新版]グロービスMBA経営戦略』(ダイヤモンド社)、『ビジネススクールで教えている武器としてのAI×TECHスキル』(東洋経済新聞社)、共訳著:『TOCハンドブック 制約条件の理論』(日刊工業新聞社) など

サブスクリプション

学ぶ習慣が、
あなたを強くする

スキマ時間を使った動画学習で、効率的に仕事スキルをアップデート。

17,800本以上の
ビジネス動画が見放題

7日間の無料体験へ もっと詳細を見る

※ 期間内に自動更新を停止いただければ
料金は一切かかりません

利用者の97%以上から
好評価をいただきました

スマホを眺める5分
学びの時間に。

まずは7日間無料
体験してみよう!!

7日間の無料体験へ もっと詳細を見る

※ 期間内に自動更新を停止いただければ
料金は一切かかりません

新着動画

10分以内の動画コース

再生回数の多い動画コース

コメントの多い動画コース