グロービス テクノベート勉強会
「EV最前線から考える、売れるクルマと価値づくり~海外注目企業 米国テスラ、中国・上汽通用五菱汽車(ウーリン)の分析から」
(2022年1月25日開催/ZOOMオンライン)
世界的なカーボンニュートラルの流れを受けて、自動車のEVシフトが加速している。自動車の電動化・ソフトウェア化、ネットワーク化が更なる進展を見せる中、テスラを筆頭とする欧米・中国勢が目覚しい台頭を見せている。日本メーカーはどのようにビジョンを描き、技術やコストのバランスを図りながら、ユーザに価値を届ければ良いのだろうか。海外で注目される米テスラ、中国の上汽通用五菱汽車(ウーリン)を数日間にわたって試乗テストした鈴木氏に、
・テスラが押さえるEV普及のKSF
・電動化はソフト偏重ではない ソフトウェアとハードウェアの絶妙なバランス
・「宏光MINI EV」はなぜ利益がでるのか?価格破壊で世界市場を狙う
・高付加価値と低価格の両極端にある2社に共通するもの
・日本企業に求められるアプローチ
などについて伺う。(肩書きは、2022年1月25日開催時点のもの)