G1カレッジ2016
第4部分科会D「テクノロジー・医療の抱える問題、克服するためのビジョンと戦略」
テクノロジーの指数関数的な進化によって、医療技術のイノベーションが生まれている。ビッグデータを活用した予防医療はもちろん、ゲノム編集や3Dプリンタによる人工臓器製造、医療用ナノカプセルが現実となろうとしている。シンギュラリティの到来を前に、医療はどのように変わっていくのか。寿命の指数関数的な長期化によって、社会はどのように変わるのか。未来のビジョンと課題を議論する。(肩書きは2016年11月23日登壇当時のもの)
<動画冒頭をテキストでご紹介>
小澤氏: このセッションをよく選んだ、もっと面白そうなところもいっぱいあったのに。選んで良かったって言ってもらえるように、おじさんたち頑張るから、しっかりやろう。眠くなったら、俺たちが悪い。眠くならないように頑張ろう。寝ている人がいたら、横の人がそっと肩をたたくように。一時間、お昼前のひと時、楽しくやりましょう。
よくぞ選らんだ。何で選んだのか後で聞くけど、今日はすごいですから。まず、岩瀬さん、頭良いんだから。やっぱり頭が良い人の話は聞かなきゃあかん。今日は、テクノロジーとか医療というテーマで、正直、僕らはテクノロジーも医療もよく分かってないよねって話をしたんだけど、とは言え、そういう人達が考える今後の日本、今後の世界で何が起きるかというのを聞いておいて。
それから熊谷さん、市長、めちゃめちゃ若い。全国の市長の中一番、頭が良い。すごい。市長だよ? なれないよ、みんな。実験的なことをいっぱいやってるから、どうして市長になったんだ、どういう考えで何をやってんだと、みんなとの差を持って帰ってね。
程さん、アクセンチュア。僕、実は94年の新卒の時に、当時のアンダーセン、書類で落ちてますから。僕が書類で落ちてる、そこの会長ですよ。(この続きは動画でご覧ください)