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Bリーグ茨城ロボッツ山谷社長「施設×演出×飲食・グッズのカイゼンで非日常を売る!」

投稿日:2017/01/25更新日:2019/04/10

グロービスセミナー
スポーツマネジメント成功の鍵

川淵三郎チェアマンが就任したことで盛り上がりを見せるプロバスケットボールリーグ、「Bリーグ」。栃木県のプロバスケットボールチームに田臥選手を呼び、強いチームを作り上げた山谷氏が、今度は茨城県のチーム「サイバーダイン茨城ロボッツ」の再建に奮闘している。“スポーツをマネジメントする”とはどういうことか。スポーツマネジメント成功の鍵とは何かを語る。
(肩書きは2016年12月12日登壇当時のもの)

<動画冒頭をテキストでご紹介>
山谷氏: 皆さんこんにちは。ただいまご紹介をいただきました茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント、サイバーダイン茨城ロボッツというプロバスケットボールチームの運営会社の代表を務めております、山谷拓志と申します。名前の漢字のごとく、人生山あり谷あり、今は谷から山に上がっているところかなと思っておりますが、志を切り拓く、という親につけていただいた名前の通りに生きている人間でございます。
今日は「スポーツマネジメント成功の鍵」という非常に大きなテーマでいただきまして、どんなお話をしようかなと。僕自身が今までやってきた事例みたいなことを話すのも考えたんですけども、ここにいらっしゃる方は皆さんアカデミックな方なのかなと思いつつ、スポーツマネジメントとは何ぞやというところですね。文字通りなんですけが、スポーツをマネジメントすること、とはどういうことなのかをかいつまんでお話したいと思います。
また、何回かお会いする機会もあると思うので、実際どういうことやってきたかとか、栃木で田臥が来て日本一になったりとか、自分の体験談みたいなものもいずれ機会があればお話したいと思います。
堀さんからも出会いのエピソードがありましたが、水戸の山翠、あんこう鍋の店で偶然隣の席に堀さんが突然来られてですね、ラッキーと思って。この人見たことある人だぞ、と。有名な人だと思ってここで頑張って営業しなきゃってところから始まったのが、僕から見ての話なんです。
おそらく今年(2016年)に入って、あれ堀さんどうしたの、なんで突然バスケ?と思われている方も多々いらっしゃるでしょうが、バスケはこれから伸びる、と堀さんからもあり、川淵さんとのお話もあって、確かにバスケはこれからビジネスとして非常に面白い対象かなと思っています。オリンピックもありますし、茨城においては2019年、オリンピックの前に国体があるんですね。体育館も新設されるということで、色んなスポーツが注目を浴びる、絶好の機会になるんですね。2020年にかけて、ロボッツもじり貧でマイナスかなというスタートではありましたけれど、やるからには日本一を目指そうということで今活動をしております。(この続きは動画でご覧ください)

  • 山谷 拓志

    静岡ブルーレヴズ株式会社 代表取締役社長/株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント 取締役

    JAPAN RUGBY LEAGUE ONE DIVISION 1に所属するプロラグビークラブ「静岡ブルーレヴズ」代表取締役社長。
    1970年生まれ 慶應義塾大学経済学部卒業。
    1993年リクルートに入社し営業職や企画職に従事。アメリカンフットボールチーム「リクルートシーガルズ(現・オービックシーガルズ)」の選手としても活躍し、1996年度・98年度日本選手権(ライスボウル)優勝。2000年に選手引退ならびにリクルート退職後シーガルズのアシスタントGM兼オフェスコーチに就任し2002年度日本社会人選手権優勝。
    その後リンクアンドモチベーション勤務を経て、2007年に「栃木ブレックス(現B1リーグ所属・宇都宮ブレックス)」を創業。設立から3年目で田臥勇太選手を擁し日本一となり3期連続で黒字化を達成。日本トップリーグ連携機構による優秀GM表彰「トップリーグトロフィー」を2008年・09年と2年連続で受賞。
    日本バスケットボールリーグ専務理事を経て、2014年より「つくばロボッツ(現B1リーグ所属・茨城ロボッツ)」の社長に就任。経営を再建し2021年にB1リーグ昇格を果たす。2020年「スポーツビジネス大賞ライジングスター賞」を受賞。
    2021年6月から現職。2021年9月日本サッカー協会100周年功労表彰。スポーツマネジメント分野における専門家としても注目を集め「スポーツ経営論」 「スポーツによる地方創生」 「モチベーションマネジメント」などをテーマに講演・著書・寄稿など多数。元アメリカンフットボール日本代表選手。

  • 堀 義人

    グロービス経営大学院 学長/グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー

    京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。住友商事を経て、1992年株式会社グロービス、1996年グロービス・キャピタル設立。2006年グロービス経営大学院を開学。2008年に「G1サミット」を創設。2011年には復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げる。2016年に茨城ロボッツ、2019年に茨城放送オーナー就任。2022年にLuckyFesを立ち上げ、現在総合プロデューサーを務める。2024年よりBARKSオーナー、世界最大のPR会社の米国エデルマン社 社外取締役。

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