ビジネスリーダーが必ず見ておくべき「リーダーシップ論」のセッションをご紹介。混沌とする現状を打ち破り、世界に目を開き、強いチームを作り率いていくリーダーへ向けた、3人の熱いメッセージ!
【川淵三郎氏】「リーダー」としての極意と覚悟
G1ベンチャー2016「リーダーという生き方」
初代チェアマンとして「Jリーグ」を立ち上げ、日本サッカーをワールドカップ常連国に成長させた立役者である川淵三郎氏。その成功に安住することなく、昨今はバスケットボールの「Bリーグ」の立ち上げに奔走することとなった。川淵氏の歴史は、挑戦と闘争の軌跡であった。JリーグとBリーグ立ち上げにみる指導者としての哲学・戦略とはどのようなものだったのか。組織を率いて人を采配し、勝負に挑む。川淵氏が語るリーダーとしての極意と覚悟(視聴時間50分56秒)。
川淵 三郎(公立大学法人首都大学東京 理事長/公益財団法人日本サッカー協会 最高顧問/公益財団法人日本バスケットボール協会 会長)
堀 義人(グロービス経営大学院 学長/グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー)
【鈴木修氏】有言実行すれば、必ず道は開ける
あすか会議2016「次世代を担うリーダーを目指す君たちへ ~浜松発世界に飛躍するグローバルカンパニーを築いた“オサムイズム”とは~」
1978 年の社長就任時に3232 億円だった売上は30 年で3 兆円を超え、インド市場でシェアNo.1 を獲得し、自動車メーカー世界第10 位にランクイン。鈴木修会長の経営者としての40 年は、すなわち挑戦の軌跡であった。浜松の「中小企業」は、なぜGM やVW と比肩するグローバル企業となったのか。この地で生まれ、世界を席巻する小さな巨人・スズキのDNA とは何か。鈴木修会長がグロービス生に贈る不屈のリーダーシップ論。(視聴時間40分36秒)。
鈴木 修(スズキ株式会社 代表取締役 会長)
堀 義人(グロービス経営大学院 学長/グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー)
【岡田武史氏】世界と戦う“強さ”をはぐくむためのリーダーシップ
G1中国・四国2015「リーダーシップ論~世界と戦う"強さ"をはぐくむための理念と哲学~」
混沌とする現状を打ち破り、世界に目を開き、強いチームを作り率いていくリーダー。人口減少時代への突入、世界のパワーバランスの変化、テクノロジーの進展による社会の変化。今ほど地域や企業において、リーダーの存在と人材の力が求められている時代はない。世界と戦うために、リーダーはどうあるべきなのか。強さを持ったリーダーを育むためにリーダーシップ教育の現場はどうあるべきか。育成者が持つべき理念と哲学とは何か。わが国を守りぬく海上自衛隊を率いる呉地方総監の池田氏、サッカー日本代表を率いて初のワールドカップ本選出場を実現した岡田氏、日本の公的年金の積立金約137兆円を運用するGPIFのCIOとして世界市場に向き合う水野氏、世界のGEの日本法人を率いる安渕氏が語り合う(視聴時間1時間57秒)。
岡田 武史(株式会社今治.夢スポーツ 代表取締役 FC今治 オーナー)
池田 徳宏(海上自衛隊 呉地方総監)
水野 弘道(年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)理事 兼 CIO(最高投資責任者))
安渕 聖司(日本GE株式会社 代表取締役 GEキャピタル社長兼CEO)
※各登壇者の肩書きはセッション開催当時のものです