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世界一安全な国を目指そう!~警察のハイテク化、情報収集能力の向上、国際化を!~100の行動78

投稿日:2016/08/04更新日:2019/04/09

<100の行動78> 
世界一安全な国を目指そう!~警察のハイテク化、情報収集能力の向上、国際化を!

1.IT化、社会構造の変化に対応する「ハイテクKOBAN」を!
日本はサイバースペースにおける犯罪察知・抑止機能が脆弱。ネット上の行動履歴の監視を強化する必要がある。また、交番機能を補完するため、街頭カメラの設置も積極的に進める必要がある。それらの画像・データを人工知能と結び付けた「ハイテクKOBAN」の設置を提案する

2.警察の情報収集能力を向上させ、国際的な連携を強化せよ!海上保安庁、法務省入国管理局と警察による「国境警備本部」の創設を!
国際テロから国民の生命・財産と公共の安全・秩序を守るため、警察の対テロ能力を強化することは極めて重要。次の3つの取り組みが必要である。1. 国内諜報機関を強化し、対テロにおいて必要な情報収集を行う。2.国内外の諜報機関との連携を強化し、テロ対策上必要な多くの情報を集約する。3.水際対策強化のため、国境警備本部を設置し、出入国管理を行う

3.警察資源の選択と集中を進めよ!交通部門は警察組織から外部化し、捜査部門の能力強化と近代化を進めよ! 
欧米では、 200~300人に対して警察官一人だが、日本は500人あたり一人となっており、約半分。打開策は、「選択と集中」と「外部化」。駐車違反の取り締まりを外部化したように、交通部門に関しては警察組織から外して、外部化するのが一案。いずれにせよ警察組織の近代化が急務である。警察のハイテク化、情報収集能力の向上、国際化により、日本を「世界一安全な国」として、世界に誇れるようにしたいと思う

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  • 堀 義人

    グロービス経営大学院 学長/グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー

    京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。住友商事を経て、1992年株式会社グロービス、1996年グロービス・キャピタル設立。2006年グロービス経営大学院を開学。2008年に「G1サミット」を創設。2011年には復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げる。2016年に茨城ロボッツ、2019年に茨城放送オーナー就任。2022年にLuckyFesを立ち上げ、現在総合プロデューサーを務める。2024年よりBARKSオーナー、世界最大のPR会社の米国エデルマン社 社外取締役。

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