G1サミット2016
第8部分科会A「ビッグデータが生み出す地方創生の新たな一手」
東京一極集中から脱却し、地域ならではの特色を生かした地方創生が進められる中、各地域の強みや弱みを正確に把握し、定量的な分析に基づいた政策立案の重要性がますます高まっている。政府は「地域経済分析システム(RESAS)」を立ち上げ、人口動態や産業構造、人の流れといったビッグデータを集約し提供している。勘と経験の行政運営から、可視化されたデータに基づいた戦略的行政へ。ビッグデータを活用した地方創生の次の一手を議論する(肩書きは2016年3月20日登壇当時のもの)。