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ボランティアから社会事業へ~社会・地域を支える新しい担い手
視聴時間 1:01:43
G1サミット2016
第6部 分科会<D>「ボランティアから社会事業へ~NPOのスケールアップと持続可能性に向けて~」
阪神大震災、NPO法の制定を経て、いまや認証NPO法人は5万件を超え、新しい公共の担い手として、様々な社会問題の解決に取り組んでいる。しかし米国ではNPO上位15団体が10億円を超える収益を上げる一方で、日本のNPOは規模が小さく、1億円以上の収入があるNPO法人は130程度に過ぎない。多くのNPOは資金難を抱え、働く人々の報酬も十分とはいえない。大きな社会的インパクトを生み出す組織をつくり、持続可能な経営を実現するために、どのような改革が必要だろうか。政治・行政・NPOのキーパーソンたちが議論する(肩書きは2016年3月20日登壇当時のもの)。
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組織と財務と事業の成長が加速 ~NPO激動の20年~
視聴時間 14:40本コースは、茨城放送にて放送中の「&money」とのコラボレーションコンテンツです。 最前線で活躍するCFO(最高財務責任者)の方をゲストにお招きし、ファイナンスをテーマに経営のさまざまな場面におけるCFOの役割と戦略視点を解き明かします。 今回は、認定NPO法人カタリバ理事/LivEQuality代表の岡本拓也氏をゲストにお招きし、NPOならではの寄付や補助金の扱い方やNPO法人でのCFOとしてのお仕事についてお話しいただきました。 この動画は続編があります。ぜひあわせてご視聴ください。 「遠慮している場合ではない~経営における開放と挑戦~」 -
NPOと行政の連携「支援のネットワーク」の仕組みづくり~五十嵐立青×小林史明×白井智子×髙島宗一郎
視聴時間 57:13G1サミット2022 第6部分科会P「ポストコロナのグランドデザイン -必要な人に速やかに支援を届けるための仕組みづくり-」 (2022年3月20日開催/沖縄万国津梁館) コロナ危機において私たちは、現場の基礎自治体やNPOの努力にもかかわらず、真に支援を必要とする人々に対して十分な支援が届かないという、現状の制度とシステムの限界を突きつけられた。コロナ危機の教訓を踏まえて我々が克服すべき課題と目指すべき道筋はいかなるものか。貧困支援に取り組んでいるNPOなどと行政が連携し、網の目のように支援のネットワークを張るための仕組みづくりとその方法論まで、具体的に議論を展開する。(肩書きは2022年3月20日登壇当時のもの) 五十嵐 立青 つくば市長 小林 史明 自由民主党 副幹事長 衆議院議員 白井 智子 NPO法人新公益連盟 代表理事 髙島 宗一郎 福岡市長 -
災害に備えよ!平時と有事の取り組みを考える~髙島宗一郎×田嶋要×藤沢烈×末松(神原)弥奈子
視聴時間 01:00G1サミット2019 第6部分科会C「災害多発時代の新しい防災のかたち」 (2019年2月10日開催/星野リゾート青森屋) 地震、豪雨、台風と、ここ数年は毎年、激甚災害に指定されるほどの災害が立て続けに発生し、その数は過去5年で27件にも及んでいる。日本が地震活動期に突入し、地球温暖化によって豪雨災害の規模が過去と比較にならないほど大きくなる中、誰もがある日突然、地震や水害といった災害に遭い、被災者となることを覚悟しなければならない時代となった。行政、政治、NPO、民間企業それぞれの立場で自然災害に立ち向かうメンバーたちの議論から、平時・有事それぞれに必要な取り組みを考える。(肩書きは2019年2月10日登壇当時のもの) 髙島 宗一郎 福岡市長 田嶋 要 衆議院議員 藤沢 烈 一般社団法人RCF 代表理事 末松(神原) 弥奈子 株式会社ジャパンタイムズ 代表取締役会長 -
前例なき「NPO×アパレル事業」の循環に挑戦
視聴時間 28:11「学び交換」は、活躍している注目のZ世代の方々と、働き方や仕事への考え方、ビジネスにまつわる学びを一緒に考えていくコンテンツです。 今回のゲストは、ファッションを通して社会課題の解決に取り組むため、NPOとアパレル事業の循環に挑戦する西側愛弓さん。 学生時代に約15ヶ国をひとり旅し、貧困問題などに触れたことが今の仕事に繋がっているという西側さんからは「本業を通じて社会課題を解決」する、CSV(Creating Shared Value)の概念を一緒に学びました。 フィリピンにファッションスクールを立ち上げ、その卒業生がブランド事業でデザイナーや縫製師として働ける環境を整えている西側さん。ベンチャー企業もNPO法人も、それぞれの組織を成長させていく上では「組織開発ピラミッド」の考え方が適応できるのではないかと考察しました。 また、10代の頃には考えもしなかった働き方をしている点は「キャリア形成の8割は予期せぬ偶然で起こる」という「プランド・ハップンスタンス理論」に紐付けて振り返りました。最後には、英語力や国際的視野、異文化コミュニケーション力など「世界次元での活躍に必要な3つの能力」についても学びました。 ※以下の関連コースも併せて視聴することをお薦めします。 初級「CSV (共通価値の創造)~持続可能な社会に向けた企業とは~」 初級「グローバル経営人材の要件 ~世界で求められる人材の6つの力~」 中級「ベンチャー・マネジメント」 知見録 Premium「給与アップ・キャリアアップを狙う人は「プランド・ハップンスタンス理論」を活用しよう」 NPO法人DEAR ME代表理事 株式会社coxco代表取締役 西側 愛弓 グロービス 講師 下道 陽平 -
マルチステークホルダーが実現する、インクルーシブな社会に向けた企業の役割~今村久美×太田雄貴×山田邦雄×髙島宏平
視聴時間 50:46G1経営者会議2021 第8部全体会「G1・KIBOWソーシャルアワード受賞記念パネルディスカッション~マルチステークホルダーが実現するインクルーシブな社会に向けた企業の役割~」 (2021年11月23日開催/グロービス経営大学院 東京校) 多様かつ包摂的な社会は、持続可能な地球環境のもとでしか実現できない。今や、私たち人類や全ての生き物にとっての生存基盤を揺るがしかねない気候変動問題に直面している。この地球規模の課題解決は、誰もが無関係ではなく、国や自治体、民間企業、個人含め、あらゆる主体が取り組んでいく必要がある。将来世代も安心して暮らせる、持続可能な経済社会の形成に向けて、業界や国・地域の垣根を超えて、企業は、ステークホルダーをどう巻き込み、行動すべきか。ESGを事業経営に取り入れ成果を出すロート製薬 山田氏、子供たちへの支援活動を精力的に進めるNPOカタリバ 今村氏、国際オリンピック委員会(IOC)のアスリート委員に日本人として初選出された太田氏を迎え、議論する。(肩書きは2021年11月23日登壇当時のもの) 今村 久美 認定NPO法人カタリバ 代表理事 太田 雄貴 国際オリンピック委員会(IOC)アスリート委員/国際フェンシング連盟 副会長 山田 邦雄 ロート製薬株式会社 会長 兼 CEO 髙島 宏平 オイシックス・ラ・大地株式会社 代表取締役社長
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視聴時間 01:00※本動画は出演者への事前許諾のもと、GLOBIS知見録より転載させて頂いています。ご協力頂き感謝申し上げます。
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前例なき「NPO×アパレル事業」の循環に挑戦
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マルチステークホルダーが実現する、インクルーシブな社会に向けた企業の役割~今村久美×太田雄貴×山田邦雄×髙島宏平
視聴時間 50:46

