<100の行動50>
日本の国際化を! 留学生倍増、 大学2言語・春秋入学体制へ!
日本から海外へ留学する人は減少し、日本が受け入れる外国人留学生も諸外国と比べて少ない。教育のグローバル化は、 国家戦略として行う必要がある。そのための4つの提言。
1. 日本人の海外留学を12万人に倍増させよ!
政府は、2020年までに日本人の海外留学を大学生12万人、高校生6万人へと倍増させる「トビタテ!留学JAPAN」を進めている。企業ができることは、留学経験者を優先的に採用すること。高校大学は留学の単位を卒業単位として認め、大学は留学経験者を 優先的に受け入れるべきである
2. 訪日外国人留学生を30万人に増やせ!
外国人留学生は、日本経済を活性化、親日派知識層を形成してくれる。受け入れと共に就職支援が必要となる
3. 「大学の国際化」を徹底せよ!
日本の大学の国際化・英語化には、1)英語だけで卒業できるカリキュラム編成、2)春と秋に入学を可能とし、海外と学期をそろえるべきである
4. 大学受験の英語試験をTOEFLも可にせよ!
入試の英語試験にTOEFLを活用すれば、何度も受験できるのではるかに便利になる
記事ページはこちら
http://100koudou.com/?p=1323