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改革を実現する「リーダーシップ」

投稿日:2016/01/07更新日:2019/04/09

G1Wフォーラム2015
第1部 全体会「女性の新たなリーダーシップモデルⅠ~女性ひとりひとりが自分らしく活躍する社会に向けて~」

「2030」――2020年に指導的地位に占める女性の割合を30%にするという目標。少子高齢化・人口減少が進み、最大の潜在力である女性の活用が急務となっている一方で、日本の上場企業の女性取締役比率は1.2%と、実現に向けた道のりは遠い。「2030」達成に向けた課題は何か。ひとりひとりの女性が自分らしく活躍するための新たなリーダーシップモデルとは何か。内閣府特命担当大臣として少子化対策・男女共同参画に取り組んできた森まさこ氏が語る(肩書きは2015年11月20日登壇当時のもの)。

<動画冒頭をテキストでご紹介>

森氏: 今日はですね、私、堀さんからお題をいただいてるのは、女性の皆さんが、全ての女性の皆さんがいきいき輝いていく。仕事をしてもしていなくても、そして仕事をやめたあとまた始めても、女性の人生色々ありまして、まあ男性もなんですけれども男性よりももっと色々なんですね。そしてその人生を通してですね、どんなステージにいても自分が選択できる。自分が選択して自分が頑張ったら活躍できる。そんな社会をみんなで作っていきたいと思っています。その参考になるようなお話を、というお題をいただいて何ができるかなあと考えたところ、私はですね、一年生で大臣になったんです。国会議員、一回しか選挙やってないんです。一番最初に「よし、国会議員になろう」と思って、今日は福島県から数名来てもらってますが、私の講演会長もいますけど、女性の講演会長、豪傑ですけれど、当選をしてすぐ大臣になっちゃったんです。選挙区を持ってる国会議員で、女性も男性も通して、自民党も野党も通して、一年生で大臣になったのは私が初めてなんです。戦後初めて、そして安倍内閣で、その当時最年少の大臣であり、福島県ではもちろん初めての女性大臣。東北でも初めての女性大臣、ということなんですが、これは全く威張れない、恥ずかしいことなんです。(この続きは動画でご覧ください)

  • 森 まさこ

    参議院議員 内閣総理大臣補佐官

    前内閣総理大臣補佐官、元法務大臣、元国務大臣、弁護士、金融庁出身、G1サミットメンバー
    東北大学法学部、ニューヨーク大学ロースクール
    平成7年 司法試験合格
    平成9年 弁護士登録
    平成10年 第1子出産
    平成11年 ニューヨーク留学
    平成14年 第2子出産、ワシントンDC留学
    平成17年 金融庁入庁
    平成19年 参議院選挙当選(福島選挙区)
    平成24年  安倍内閣で初入閣(女性活力・少子化担当大臣)
    平成25年 参議院選挙当選(2期目)
    平成29年 世界女性サミット実行副委員長
          参議院(財政金融委員、東日本大震災特別委員会理事、行政監視委員長、環境委員長、環境委員会理事)
          自民党(法務部会長、副幹事長、環境部会長、女性活躍推進本部長、治安・テロ対策 調査会長、教育再生実行本部長代理、サイバーセキュリティ対策副本部長)
    令和元年 参議院議員当選(3期目)党女性活躍推進特別委員長

    著書『あきらめずまっすぐに』(グラフ社)、『取り立てに怯えた少女が大臣になった』(海竜社)、『消費者庁設置関連三法』(第一法規)、『国民の生活を守る!』(PHP)、『こども大国ニッポンのつくりかた』(木楽舎)、『なぜ、あの家族は二人目の壁を乗り越えられたのか?』(プレジデント社)

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