キャンペーン終了まで

割引情報をチェック!

教育委員会の廃止、学校長の権限を強化、大学入試改革を!~100の行動48

投稿日:2016/01/07更新日:2019/04/09

<100の行動48>
教育委員会の廃止、学校長の権限を強化、 大学入試改革を!  

教育大国のアメリカには年70万人が留学するが、そんなアメリカでも教育改革は常に重要課題になっている。日本でも下村・文科大臣(当時)が「大学受験改革」を実施してきたが、さらに今後何が必要となるのか、4つの提言。

1. 大学入試には複数回実施のテストを導入し、全人格的な成長を測る面接を導入せよ! 
社会でペーパーテストで評価されることはまずない。大学入試は推薦状やエッセイ、面接を取り入れ、英語試験はTOEFL にすべきである

2. 教育委員会を廃止し、国と自治体の責任と役割の強化を! 
2015年からは、知事・市長が「教育長」を直接任免できるようになった。知事や市長などのもとに、教育の責任と権限を集中させるべきである

3. 校長の権限を抜本的に強化し、真の学校経営を実現せよ! 
学校長がリーダーシップを発揮できるように、1)人事  2)財務  3) 授業カリキュラム編成を行うべきである

4. 中学・高校においては、 TOEFLを中心として英語教育の強化を! 
実用的な英語力を身につけることができるよう、授業も、入試と連動して TOEFL対応にすべきである

記事ページはこちら
http://100koudou.com/?p=1285

  • 堀 義人

    グロービス経営大学院 学長/グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー

    京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。住友商事を経て、1992年株式会社グロービス、1996年グロービス・キャピタル設立。2006年グロービス経営大学院を開学。2008年に「G1サミット」を創設。2011年には復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げる。2016年に茨城ロボッツ、2019年に茨城放送オーナー就任。2022年にLuckyFesを立ち上げ、現在総合プロデューサーを務める。2024年よりBARKSオーナー、世界最大のPR会社の米国エデルマン社 社外取締役。

サブスクリプション

学ぶ習慣が、
あなたを強くする

スキマ時間を使った動画学習で、効率的に仕事スキルをアップデート。

17,800本以上の
ビジネス動画が見放題

7日間の無料体験へ もっと詳細を見る

※ 期間内に自動更新を停止いただければ
料金は一切かかりません

利用者の97%以上から
好評価をいただきました

スマホを眺める5分
学びの時間に。

まずは7日間無料
体験してみよう!!

7日間の無料体験へ もっと詳細を見る

※ 期間内に自動更新を停止いただければ
料金は一切かかりません

新着動画

10分以内の動画コース

再生回数の多い動画コース

コメントの多い動画コース