第5部 分科会A 「日本の技術力が世界を席巻する日」 Part1/2
日本の製造業は、今なお「6重苦」(円高・法人税・労働規制・環境制約・FTAへの対応遅れ・電力問題)にあえぎ、新興国メーカーの台頭に苦しい競争を強いられている。一方で、高い技術力を持ち、世界市場で高いシェアを持つ国内メーカーがある。その強みとは何か。グローバルとローカルが二極化する時代に、日本メーカーが取るべき戦略とは何か。戦後経済を支えてきた町工場の街、東大阪で「メイド・イン・東大阪」の人工衛星「まいど1号」の打ち上げを実現したアオキ、固有の印刷技術を武器に、多領域に展開する日本写真印刷、海外でも技術力に定評のある村田機械。3社のトップが議論する日本の製造業の未来(肩書は2014年10月19日登壇当時のもの。視聴時間41分)。
青木 豊彦氏
株式会社アオキ
取締役会長
鈴木 順也氏
日本写真印刷株式会社
代表取締役社長 兼 最高経営責任者
村田 大介氏
村田機械株式会社
代表取締役社長
佐藤 文昭氏(モデレーター)
株式会社産業創成アドバイザリー
代表取締役
Part2/2映像はこちらから
一社よりもコラボしてオールニッポンで売りに行く(村田氏) 日本の技術力が世界を席巻する日Part2/2