G1地域会議2014 関西
第7部 分科会B 「日本のファミリービジネス ~老舗企業の伝統と革新~」
創業200年を超える「超老舗企業」数は、日本で3000社以上を数え、世界一にランクインしている。日本のファミリービジネスは、世界の経営モデルとなる可能性を秘めている。老舗企業はどのようにして、持続可能性と社会との共存を実現してきたのだろうか。数世紀にわたり家業を受け継ぎ、時代の変化に適応するために、どのような組織をつくり、イノベーションを実現してきたのか。徳川三代将軍・家光の時代から370年の歴史を持つ月桂冠。元治元年に創業し150周年を迎えた瀧定大阪。日露戦争でも使われた正露丸を世界に展開する大幸薬品のトップを迎えて議論する「日本型サステイナビリティ経営」(肩書は2014年10月19日登壇当時のもの。視聴時間1時間16分16秒)。
大倉 治彦氏
月桂冠株式会社
代表取締役社長
柴田 高氏
大幸薬品株式会社
代表取締役社長
瀧 隆太氏
瀧定大阪株式会社
代表取締役社長
御立 尚資氏(モデレーター)
ボストン コンサルティング グループ
日本代表