G1経営者会議2014
第4部 分科会B 「ビッグデータ狂想曲からリアルへの戦略」
顧客情報や購買履歴といった従来のデータベースに加えて、インターネットにおける検索履歴や閲覧履歴、ソーシャルメディアでの投稿、位置情報など、企業と個人を取り巻くデータは、幾何級数的に膨大なものとなっている。「ビッグデータ」の戦略的活用は、企業経営の明暗を分けるばかりでなく、新たな産業を生み出す可能性に、大きな期待が寄せられている。その活用に向けたベストプラクティスとは何か。ポイントサービス「Ponta」を通じて会員7000万人を保有するローソン、9000万人超の会員を擁する楽天、ビッグデータ活用を通じて、市民サービス向上や経済の活性化を推進する千葉市。企業と自治体のキーパーソンたちが議論する。(肩書は2014年11月3日登壇当時のもの)
加茂 正治氏
株式会社ローソン 専務執行役員
熊谷 俊人氏
千葉市長
安武 弘晃氏
楽天株式会社 取締役常務執行役員
程 近智氏(モデレーター)
アクセンチュア株式会社 代表取締役社長